北海道ラーメン祭り、21日=寒い冬にびったり、特製醤油味

来社したはまなす会の柳生副会長、鈴木会長、本田書記、一心の長谷川代表

 北海道協会婦人部「はまなす会」(鈴木妙子会長)とYOSAKOIソーラングループ「一心」(長谷川ターレス代表)主催の「第23回北海道ラーメン祭り」が、今月21日にサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道文化協会会館(Rua Joaquim Tavora, 605)で開催される。時間は午前11時半~午後3時半まで。前売り券は28レ、当日券は30レ。
 寒い季節にぴったりと、毎年大人気なラーメン祭り。北海道婦人部の「はまなす会」と若手の「一心」が腕によりをかけて800食分用意する。日本から取り押せたコシのある麺に、豚骨、鶏ガラ、野菜を2日間かけてじっくり煮込んだコクのある特製スープ。ここだけのお手製醤油ラーメンが味わえる。
 また、シュラスコ、餃子、おにぎり、デザートも販売する。デザートは寒い冬にぴったりのカンジッカやお汁粉、あんみつを提供する予定。
 案内に来社したはまなす会の鈴木会長、柳生エレナ副会長、本田ルイーザ書記、一心の長谷川代表は「心を込めて美味しく作るので、ぜひ皆さん食べに来てください」と呼びかけている。
 問合せ、前売り券の購入は同協会(11・5084・6422)まで。