地元勢が男女とも総合優勝=聖南西で相撲選手権大会

男子青年個人の入賞者(左からテツシ・ナカヤ・アレックス選手、チアゴ選手、ジョアン・ヴィクトル・ダンタス選手、テッド・ヴィクトル・バルビラト選手)

 聖南西文化体育連合会(UCES、山村敏明会長)は「第63回聖南西相撲選手権大会」を6月23日、カッポン・ボニート文化体育協会常設土俵場で開催した。
 約200人の力士が出場、約100人が観戦・応援に駆けつけ、各階級の結果により地域別のチームで対抗の総合得点は、地元のカッポン・ボニートが男女共に総合優勝を飾った。
 大会結果は以下の通り(各階級優勝のみ、敬称略)
 ▼男子【幼年A】ガブリエウ・ペレイラ(オザスコ、以下OS)【幼年A団体】カッポン・ボニート(以下CB)【幼年B】アーサー・デナルヂ(OS)【幼年B団体】OS【少年】パウロ・セザール・ジュニオール(イタペチニンガ、以下IT)【少年団体】OS【準青年】ギリェルメ・フクシマ・ヴァス(OS)【準青年団体】CB【青年】チアゴ・シアヴァレーラ(CB)【青年団体】カッポン・ボニートA【総合】CB
 ▼女子【幼年A】アナ・アウメイダ(CB)【幼年A団体】CB【幼年B】アナ・ベアトリス・フェレイラ(IT)【幼年B団体】IT【少年】イングリッド・ハルミ(CB)【少年団体】CB【準青年】ガブリエラ・マシャード(IT)【準青年団体】IT【青年】ドロテイア・ダ・コスタ(CB)【青年団体】カッポン・ボニートA【総合】CB