2020年6月18日の記事一覧

《ブラジル》最高裁と大統領の対立激化=大統領派政治家の口座開示命令=ボウソナロ反発「司法権限に制限を」

モラエス判事(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)  最高裁のアレシャンドレ・デ・モラエス判事は16日、反民主主義的行為を行った容疑者への家宅捜索に続き、ダニエル・シルヴェイラ氏やカルラ・ザンベッリ氏など、かねてから大統領派として知られる11人の政治家の口座情報の開示を命じた。身内が次々と捜査の対象にさ ...

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《ブラジル》コロナ禍=回復者数が治療中の人超す=それでも1千人以上が死亡=ベロ・オリゾンテでは隔離緩和で感染急増

 【既報関連】新型コロナウイルスの感染拡大は続き、17日夜の保健省発表による死者1269人増(計4万6510人)、感染者は3万2188人増(95万5377人)となった。感染者数が100万人の大台まであと2日ほどに迫った一方、回復者が46万3474人となり、治療中の患者数44万5393人を上回るという朗報もあった。  16、17日 ...

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IBGE=サービス量が4月に11・7%減=コロナ禍直撃、食品販売46%下落

 4月に提供されたサービスの量が前月比で11・7%と大幅な落ち込みを記録していたことが、地理統計院(IBGE)の調査で明らかとなった。17日付現地サイトが報じている。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン.  会員登録はお済みですか? 会員について

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《ブラジル》コロナ禍=5月に失業者が100万人増加=労働市場に戻れない人は2860万人に

 ブラジル地理統計院(IBGE)が16日に発表した全国家庭サンプル調査コロナ版(Pnad Covid19)によれば、コロナ禍のため、5月の失業者は約100万人増えて1090万人になり、失業率は11・4%だったと16日付現地サイトが報じた。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン.  会員登録はお済みです ...

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《ブラジル》経済活性化にまたFGTS=今度は最低賃金一つまでOK

 コロナ禍で経済活動が低迷する中、現政権が再び、勤続期間保障基金(FGTS)による経済刺激策を採用する事を決め、払い出しの日程などを公表した。  FGTSの払い出しを担当するのは連邦貯蓄銀行(Caixa)で、今回は、現在勤務中の会社が積み立てている活口座と、以前勤めていた会社が積み立てていた休眠口座の双方から、最低賃金一つ分まで ...

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サンパウロ市人気子役殺人事件=友人2人が殺害犯に協力=金や車借り、なお逃走中

 昨年7月に聖市で起きた、元人気子役俳優のラファエル・ミゲルさんとその両親の銃殺事件で、逃走中の犯人の企業家に、友人2人が食物や金を与えるなどして助けていたことが判明した。16日付現地サイトが報じている。  人気子役だったラファエル・ミゲルさんは、23歳の誕生日だった2019年6月9日、両親と共に、サンパウロ市南部に住み、交際中 ...

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東西南北

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で、映画館や劇場、サッカースタジアムなどが開かないため、娯楽が減って生活が退屈になりがち。その対策として、野外で映画鑑賞を行う「ドライブイン・シアター」が人気を集めている。サンパウロ市西部バラ・フンダのラテンアメリカ記念館が17日に始めた野外で車を停めての映画鑑賞会は、入場料65レアル ...

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現場の人達は必死なのに…

ワクチン開発に励む中国の製薬会社の研究者(15日付G1サイトの記事の一部)

 ジョアン・ドリアサンパウロ州知事が、ブタンタン研究所と中国企業が予防接種ワクチンの治療検査(治検)と生産で提携と発表した。  コロナ禍は「予防接種か特効薬が出来るまで終わらない」とされ、開発プロジェクトは130以上あるが、開発には治験が不可欠だ。ブラジルではイギリスのオックスフォード大学が開発中のワクチンの治験も行われる予定で ...

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パラー州トメアスー編=自粛生活の心がけを聞く=植栽に体操、詩吟など

2018年、眞子さまに自分の農場で生産物の説明をする峰下さん

 「もう引退生活なので、このコロナで大きく生活が変わったということはないですが、災禍前は週に一回誰かしらが家に来ていました。また、毎週日曜日には趣味のゴルフをしていましたが、しばらくできていないですね。これからどうなるのか、以前の生活に戻るかな…という不安はありますね」―峰下興三郎さん(満州生まれ佐賀県・80歳)は、そう電話口で ...

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コロナ災禍=連帯メッセージリレー(14)=多忙な2年の後、不測の事態=日系人特有の思いやりと美徳=西部アマゾン日伯協会=会長  錦戸健

西部アマゾン日伯協会錦戸健会長

 西部アマゾン地域日系社会は、2018年にブラジル日本移民110周年記念で御来伯された真子内親王がマナウスへ御来訪されるため諸準備に忙しい日々を過ごし、更に2019年は日本人アマゾン移住90周年記念で当地域日系社会に存在する団体が一体化して記念すべき年に相応しい盛大な式典やイベントを遂行した。  思い起こせば多忙な2年間であり、 ...

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