居酒屋一茶=『原口さんのお弁当』開始!=焼き鮭やカレー、生姜焼き等

『原口さんのお弁当』

 外出自粛令開始から1カ月、サンパウロ市リベルダーデ区バロン・デ・イグアッペ街の居酒屋「一茶」が22日(水)から、8種類の『原口さんのお弁当』を始めた。クアレンテーナ(検疫)中、飲食店はデリバリー(配達)とヴィアージ(持ち帰り)のみ可能なので日本食弁当となった。
 担当する原口政信さんは店主マルガリーダさんの夫にして、40年の歴史を誇ったサンパウロ市屈指の有名日本食レストラン「サントリー」や日本食レストラン「伴」で腕をふるってきた有名シェフ。

 8種類あり、価格は一律35レアル。メニューは以下の通り。①麻婆豆腐弁当、②唐揚げカレー弁当、③とんかつカレー弁当、④牛カツカレー弁当、⑤焼きうどん弁当、⑥焼き鮭弁当、⑦牛しょうが焼き弁当、⑧豚しょうが焼き弁当。
 今月中は店頭での手渡しが基本だが、携帯アプリのRappi(https://www.rappi.com.br/restaurantes/izakaya-issa)による受け渡しも可能とのこと。
 営業は月~土曜日(祝日含む)10時30分~16時まで(ラストオーダー16時)。販売期間はクアレンテーナ終了予定日の5月10日まで。
 注文は電話(11・3208・8819)か、マルガリーダさんのワッツアップ(11・97677・4910)まで。店所在地(Rua Barao de Iguape, 89, Liberdade)

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