大耳小耳

 居酒屋「一茶」でも6日から昼だけ店内で食事ができるようになった。午前11時半から午後2時半まで。メニューは、クアレンテナ下でやっているお弁当メニューが中心。幕の内弁当(38レアル)も店内で食べられる。人気のお好み焼き、カツカレー、焼き魚弁当、焼きうどんなどは35レアル。夜は午後5時半から8時半まで、今まで通り携帯アプリのRappi(https://www.rappi.com.br/restaurantes/izakaya-issa)による受け渡しも可能。店頭渡しのほかワッツアップ(11・3208・8819)で注文も可。店所在地(Rua Barao de Iguape, 89, Liberdade)
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 アメリコ・ド・カンポ街の「ナンデモヤ」は6日も閉まったまま。向かいのケーキ屋によれば、「家賃が高いから、ニッケイパラセホテルの横に移転するって言っていた。今移転先を改修中ね」とのこと。そのすぐ坂下の日本食レストラン「山本」は先週、店内を壊して什器備品をトラックで運び出す姿が目撃された。その下の韓国ティーハウスも「passo o ponto(経営権を譲ります)」の文字。トマス・ゴンザガ街でも「一幸舎の並びの坂上にあるタイ料理レストランとその上も店が閉まったまま。つぶれたのでは?」との噂も。残念なことに、この外出自粛期間中につぶれてしまったお店は本当に多い…。