2021年11月26日の記事一覧

特集=日本政府支援事業「サンパウロ日伯援護協会」コロナ感染防止キャンペーン=「広島のような復元力を信じる」=援協主催の講演会第2回目=歴史家レアンドロ・カルナル氏=コロナ禍で露呈した文明の弱さ分析

 日本国外務省の委託を受けてサンパウロ日伯援護協会(税田パウロ清七会長)が開催する第2回目の講演会が、11月11日午後8時から日伯友好病院で実施された。今回は、著名な歴史家であるレアンドロ・カルナル氏を招き、『新しい時代の幕開け準備できていますか』をテーマに講演が行われた。  同氏は2019年までカンピーナス州立大学で教授として ...

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《ブラジル》ボルソナロ30日にPL入党へ=地方選に関して折りあい=サンパウロ州知事選にタルシジオ?=サレスも上院選出馬か

ボルソナロ大統領(Alan Santos/PR)  自由党(PL)は23日、22日に行う予定だったが延期されていたボルソナロ大統領の入党式を30日に行うと発表した。大統領とヴァルデマール・コスタ・ネット党首との間で意見が対立していた州知事選挙などの調整がついたと思われる。24日付現地紙が報じている。 このコンテンツを閲覧するには ...

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《サンパウロ州》11日からマスク義務解除=現時点で未達成だが緩和予告=感染者や死者は増加傾向の中

 サンパウロ州のジョアン・ドリア知事が24日、12月11日から開放空間でのマスク着用義務解除と発表した。サンパウロ州では14日にF1レースを開催するなど規制緩和が進んでいるが、その時点で着用義務解除の条件を満たせるようになるのかを懸念する声も出ている。  24日付現地サイトによると、マスク着用義務の解除はコロナ対策班の了解も得て ...

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《ブラジル》最高裁判事候補メンドンサ氏の諮問は来週か=4カ月間という異例の保留後

 上院憲政委員会のダヴィ・アルコルンブレ委員長は24日、7月に次期最高裁判事候補として指名されたが、承認が先延ばしになっていたアンドレ・メンドンサ氏に対する口頭試問(サバチーナ)を「来週行う」と発表した。24、25日付現地紙、サイトが報じている。  メンドンサ氏は7月に定年退職したアウレーリオ・メロ氏の後任として、ボルソナロ大統 ...

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《ブラジル》アマゾン河流域に数百隻の違法な砂金浚渫船団出現=生態系破壊の恐れ、COP26の頃から=どの政府機関も責任のなすり合い

 一見まるで優雅な水上ホテルのように見えるが、実際はアマゾン河流域の違法な砂金浚渫船団だ。アマゾン川の支流であるマデイラ川には、数百隻に及ぶ金鉱夫たちの採掘船(浚渫船)が大量に出現し、川底の砂金を浚う違法採掘を繰り返しており、河の生態系や環境破壊の恐れから物議を醸している。24、25日付現地紙、サイトが報じている。  目撃者らに ...

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《ブラジル》火力発電所がハイブリッド化=太陽光発電の併設許可求める

ハイブリッド化を目指すマナウス市内の火力発電所(Oliveira Energia/Divulgação)  91年ぶりの少雨と干ばつで、水力発電量が落ち込み、火力発電所の稼働率が最大限に上がっている。その中で、発電コストや環境面への影響を考えた火力発電所が、太陽光発電用のパネルを設置するための許可を申請するなど、ハイブリッド化が ...

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東西南北

 サンパウロ市市議会で現在、スーパーレジ袋の販売と無料配布を全面禁止する法案審議の準備が進められている。つまり、レジ袋を全面廃止して、買い物袋(エコバック)持参を進めようという法案だ。この法案は既に市議会憲政委員会の支持を得ているが、本会議で審議を行うためにはそれ以外に三つの委員会からの承認も必要だ。サンパウロ市のレジ袋に関して ...

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米国三世カレン・ヤマシタさん=全米図書協会米国文学功労章受章=日系初「広大で革新的な作品」

ライブ表彰式に出演したヤマシタさん。(https://www.youtube.com/channel/UCKjAJDxQwyrObh-ph3OZtng)

 ブラジルと縁が深い日系アメリカ人三世の作家、カレン・テイ・ヤマシタさん(70歳)が全米図書協会よりアメリカ文学功労章(Medal for Distinguished Contribution to American Letters)が授与され、11月17日に開催された第72回全米図書賞授賞式で表彰された。  ヤマシタさんが受け ...

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「前もって教えて欲しかった」=日毎叢書が日本の出版社に苦情

左がいのちのことば社版、右が日毎叢書版

 「前もって一言教えておいて欲しかった」。聖市の日毎叢書企画出版の石田勉さんが25日、編集部にきて残念そうに肩を落とした。  聞けば、同出版で石田さんが編集を手がけて今年2月に刊行した『ブラジル移民船上のキリスト』(寺尾貞亮(ていすけ)著)という本の内容が、若干の修整を加えられただけで東京の出版社「いのちのことば社」から9月に刊 ...

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伊藤園お~いお茶新俳句大賞=伯国14人入賞、次回募集開始

 毎年伊藤園が主催している「お~いお茶新俳句大賞」の「第三十二回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の結果が、10月24日に発表された。応募作過去最多の205万7963句のうち、ブラジルからは14人が入賞した。入賞者は次の通り(敬称略) 【佳作特別賞】 明日の事金魚に内緒話して サンパウロ、大野宏江 全景のわれも一点今日の月 モジ・ダス ...

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