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《ウルグアイ》退役7軍人に対し実刑判決=軍政時代の拷問実行犯に

 ウルグアイで3日、軍事政権時代(1973〜85年)に人権を無視した行為を行ったとされる7人の退役軍人に対して有罪判決を下した。4日付現地サイトが報じている。
 これは、1975年から77年に首都モンテビデオの軍事警察の中で、反政府活動家などに対して、別名「300カルロス」とも呼ばれる秘密の拷問刑をかけていた容疑で、実行犯の軍人を訴えていた件の判決だ。

 この訴えは2011年、当時のホセ・ムヒカ大統領が、80年代に制定された恩赦法の対象から暴力加害者を外したことで可能になった。
 今回の裁判で有罪となったのは、ジョゼ・ニーノ・ガヴァッツォ、ホルヘ・シルヴェイラ、マリオ・アゲロンド、エルネスト・ラマ、ルジャルド・スキオスキア、マリオ・フラチェレ、マリオ・コーラの7人の被告だ。
 このうち、ガヴァッツォ、シルヴェイラ、ラマ3被告は別件で服役経験があるが、残りは初の服役となる。

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