五輪前半の見どころを紹介=競技日程7月31日まで

23日の開会式の様子(Foto: Breno Barros/rededoesporte.gov.br)

【7月24日(土)】ブラジル女子サッカーの第2試合が午前8時からオランダと対戦。競泳は7時2分から開始26人のブラジル代表が出場する。今大会新種目のサーフィンが19時から、スケートボードは21時に開戦。さらに21時には女子ハンドボールがロシアと対戦。体操が22時開始。ブラジルからはフラビア・サライやレベッカ・アンドラーデが出場する。
【25日(日)】男子サッカーの2回戦目が午前5時半からコートジボワールと対戦。21時45分からブラジル女子バレーボール予選ラウンドの初戦が開催。韓国と対戦する。オリンピックで2度優勝経験を持つ女子バレーチーム。再びメダル争いへの期待がかかる。さらに21時に、ブラジル男子ハンドボールの第2試合が開戦。仏とあたる。
【26日(月)】午前7時に体操の決勝が開催。午前9時45分から男子バレーブラジル代表がアルゼンチンと対戦。女子ハンドボールではブラジル対ハンガリーが23時から試合開始予定。
【27日(火)】ブラジル女子ボクシングのライト級代表ベアトリス・フェレイラ選手が1時6分から出場。7時40分ブラジル女子バレー予選ラウンド第2試合目の対ドミニカ共和国との試合が開始。7時45分には女子体操競技団体の決勝戦が開始される予定。午前8時半開始の女子サッカー第三試合、ブラジル代表はザンビアと対決する。また、19時から深夜2時20分にかけてサーフィン準々決勝と準決勝が実施される。
【28日(水)】男子サッカーがサウジアラビアと対戦、体操男子個人総合競技の決勝は7時15分から。ハンドボール男子の第三試合対スペイン戦は7時半から開始。バレーボール男子対ロシアは9時45分。ブラジル女子ハンドボールの第3試合、スペインとの試合は23時から。

23日の開会式の様子(Foto: Breno Barros/rededoesporte.gov.br)

【29日(木)】女子バレーブラジル代表と日本代表の対戦試合が7時40分から開始。7時50分からは体操女子個人総合決勝が開始。陸上は9時に男子3000M障害予選から開始。21時からはブラジル男子ハンドボール第4試合目、アルゼンチンと対戦。23時5分からバレーボール男子ブラジル対米国の試合が開始。
【30日(金)】テニス男子ダブルス決勝が深夜頃に開催予定。また、7時から競泳男子50m自由形予選、17分から女子競泳50m自由形予選が開始。9時40分から陸上棒高跳びが開始。16年リオ五輪金メダル獲得選手のチアゴ・ブラス・ダ・シルバが出場する。
【31日(土)】女子シングルの決勝が深夜に開催予定。また、同日にはセーリングRS・X級のメダルをかけたレースが女子は2時33分、男子は3時33分から開始される。4時15分からはハンドボール女子4試合目にスウェーデンと対戦。女子バレーは4時25分からセルビアと対戦。レナン・ダル・ゾット監督が率いる男子バレーは11時5分からフランスと対決予定。