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池崎商会=コロナ禍越えて美容見本市=南米最大ビューティーフェア

開会の挨拶をする池崎氏

開会の挨拶をする池崎氏

 池崎商会主催の国際美容見本市『第16回ビューティー・フェア』が11月20日から23日までの4日間、サンパウロ市内のエキスポセンターノルテで華やかに開催された。
 同イベントは、中南米最大の規模を誇るが、昨年はコロナ禍により開催中止。本年はコロナ禍が治まってきたことから、感染対策を徹底して開催された。今年は約500のブースが設置され、1万5千以上の化粧・美容品メーカーが出品した。
 ブラジルの美容市場は、約220万人以上の専門家がおり、約100万軒以上の美容室が存在する。また世界の美容市場では、アメリカ、中国、日本に次いで世界第4位となる。
 池崎商会創業者の池崎博文会長は開会の挨拶で、「美容業界の発展のために常に前進し、世界的リーダーを目指して頑張りましょう。コロナ禍の影響でまだ各国の移動制限や経済停滞など多くの問題があるが、こんな時こそ元気を出し、ピンチはチャンスと考えて行動することが必要」と力強く述べた。
 同フェア責任者のツクダ・セザール氏は、「今回のパンデミックで世界中が未曾有の事態に見舞われました。そんな困難な時代だからこそ新しいアイディアや新製品、サービスが生まれることを期待しています」と述べ、さらに「美容市場は景気回復の決め手になる要素を多くもっていると考えています。例えば、美容室で容姿を整えた男女は美しくなることで気分が高揚する。それが仕事に良い影響をもたらし、回り回って経済に良い影響を与えます」と述べ、イベントの協力者や参加者に感謝の意を表した。