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文芸

実業のブラジル6月号が発売

ニッケイ新聞 2008年6月28日付け  「実業のブラジル」六月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、日系書店などで販売されている。  今月号は「ヴァーレ、ウジミナスからの離脱を表明」、高木登氏の「フィチもブラジルを投資適格国に」、「ブラジルでも始まった青田刈り」、「国際化の過程にあるブラジル」、「ブラジルも政府ファンド創設 ...

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刊行物「森の夢」

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け  醍醐麻沙夫さんの『森の夢』―平野運平と平野植民地の物語―が、このほど刊行された。表題のほか『聖人たちの湾』も収録されている。竹内書店、太陽堂、高野書店で発売中。一冊二十五レアル。

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2008年6月21日付け  『同素体』七月号(通巻五百四十号)が発行された。同人作品から「時雨」(須賀吐句志、その 一句「茎漬ける手順も塩も姑仕込み」)、「みみず鳴く」(山口まさかず、その一句「言ひ足らぬ文字が歯がゆし秋も逝く」)、「冬めくや」(畔柳道子、その一句「生え揃ふ冬菜の双葉いとしめり」)、ほか。

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年6月17日付け  『朝蔭』五月号(第三百四十三号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「春雨とも秋雨とも見ゆ雨に明け」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「ブラジル歳時記」(嶋田一歩)、「アンデスを越えて」(田中保子)、ほか。

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『ピンドラーマ』=6月号発行

ニッケイ新聞 2008年6月13日付け  月刊誌『ピンドラーマ』六月号が発行された。今回は日本移民百周年を記念し「ブラジルと私今・昔」を企画。内容は、三十七人の移民当時の写真と現在の写真。その他、春薫美術教室での展覧会開催やUCCブラジル移民百周年記念缶コーヒーシリーズ発売中―などがカラーページで紹介されている。  ほかにもブラ ...

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100周年記念=ポ語マンガ本刊行

ニッケイ新聞 2008年6月7日付け  教育家ルシア・マリア・テイシェイラ・フルラニさんのマンガ本『O Segredo da Longa Vida』の出版記念改が、八日午後七時半から十時まで、サントス市のレイ・アルベルト通り1372、ポンタ・ダ・プライア)で行われる。イラストはビル・シルバ・エ・レアンドロ・ロドリゲスさん。移民百 ...

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実業のブラジル発刊

ニッケイ新聞 2008年5月30日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル五月号」がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  五月号の内容は「ブラジル「投資適格国」に」、「六十周年を迎えたジャクト農機」、「グローバル市場で注目されるブラジル」今井エミ氏の「サンパウロ株式指数の構成」、「拡大するグリーン経 ...

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「よりよく知って」パンフ刊行=移民史料館=日・ポ両語で販売中

ニッケイ新聞 2008年5月29日付け  ブラジル日本移民史料館(本山省三館長)は、移民史や館内の展示資料をよりよく知ってもらうことを目的に「史料館ガイド」を日ポ両語で刊行、十六日夜に記念パーティーを開いた。 百周年を機にブラジルを訪れる日本人観光客や、日本移民の歴史を学ぶブラジル人を対象に、日本語版(二十レアル)、ポルトガル語 ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年5月24日付け  『蜂鳥』四月号(第二百六十六号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「カピバーラ(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「蜂鳥(七十年前の詩)」(栢野桂山)、「リレーエッセイ」(山口ふみ、石坂美代子、串間いつえ) ...

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  『同素体』(六月号、五百三十九号)が発行された。同号の同人作品から「百年祭」(橋爪句大地、その一句「花珈琲二千町歩の夢実現」)、「望郷」(浦畑艶子、その一句「この里は故郷まざまざ秋祭り」)、「花芙蓉」(市脇千香、その一句「花あまた咲かせ芙蓉は無言なり」)、ほか。

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