ブラジル・グルメ(2020年)
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カンポス名物の鱒を和食で=高原(Kouguem)=イクラのような鱒の卵も=10種類あるヤキソバも好評
聖州カンポス・ド・ジョルダン市は「ブラジルのスイス」、日系人からは「サンパウロの軽井沢」とも呼ばれる有名な避暑地だ。州立の鱒養殖試験場があり鱒養殖が盛んな同地では、多くの料理店で鱒料理が楽しめる。中
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ウィーン名物シュトュルーデルならここ!=「ドッサリア・フィスシェール」(Doçaria Fischer)
ウィーン名物「アプフェルシュトュルーデル(Apfelstrudel)」をサンパウロで食べるなら、ここ! メトロのアウト・ド・イピランガ駅横のケーキ屋「フィスシェール」だ。ブラジル名「Bolo de
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シュラスカリア「D’BRESCIA」=こんなにお洒落でアクセス良くて約80レ!
交通アクセスが良くて手頃な値段なのに、旨くてお洒落。評判の人気店「D’BRESCIA」のシュラスコが、豊富なビュッフェ料理と共に今なら79.9レアルで楽しめる。 「D’BR
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レストラン村上が昼食営業開始=ランチミーティング要望に応え
有名和食料理人の村上強史さんがオーナーシェフを務める「レストラン村上」が10日から昼食営業を始めた。メニューはその日の仕入れ品によって変わり、前菜3品、主菜1品、デザート1品が供される。値段は200
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ア・ラ・カルテ・ミネイロ=サンパウロ市でミナスの醍醐味を味わう
メトロのサンジューダス駅から歩いて10分程、明るい黄色の建物が見える。店内に入ると広く落ち着いた雰囲気だ。 サンパウロ市ブルックリン区で2006年に創業し、今では市内に3店舗を構える。サンジューダ
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上皇ご夫妻も食されたフェイジョアーダの名店=Bolinha – A Casa da Feijoada
「朝の10時頃、突然予約の電話がかかってきてね。上皇ご夫妻は警察車両の先導でお越しになられたんだ。たくさんの警備が店のまわりを囲んでね、ご夫妻は10人くらいの日本人、日系人の方々とフェイジョアーダを
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MAWARI=高級志向の日本式回転寿司=味とブラジル一長いレーンで勝負
握りたての艶やかな寿司が皿にのって、次々にベルトコンベアーを流れてくる。「ああっ、これも美味そう」と片っ端から食べていたら、気がつけば皿の柱ができていた…。 「回転寿司は祖父(一世)のアイデア。日
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バール・ド・マネ=愛され続ける老舗サンドイッチ店=モルタデッラだけじゃない多彩な品揃え
サンパウロ市営市場(メルカドン)設立とともに、暖簾を上げた昭和8年創業のサンドイッチ屋「バール・ド・マネ(Bar do Mané)」。二代目店主マノエルが“マネ ”との愛称で呼ばれたことから、その店
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ミナス気分で家族とゆったり=「クルトゥーラ・デ・ミナス」(Cultura de Minas Restaurante e Pizzaria)
ミネイロによるこだわりの料理と団らんにぴったりな雰囲気のレストランはいかが? もちろんパーティーにも。そんな店がサンパウロ市地下鉄プラッサ・ダ・アルボレ駅から歩いてすぐの「CULTURA DE MI
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極上リブが食べ放題「Costelaria e o ponto」
うま味がぎゅっと詰まった、ほろっとやわらかい牛のコステーラが、次から次へと運ばれてくる。ここはシュラスカリアではなく「コステラリア」、コステーラ専門店だ。この「Costelaria e o pont