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高校生交流の実あげる=福島県から3人来伯

ニッケイ新聞 2006年8月10日付け  福島県人会(小島友四郎会長)が力を入れている平成十八年度中南米国派遣高校生短期研修事業で、福島県から三人の高校生が来伯。去る七月二十七日に着聖した一行は、アチバイア、カンピーナス、モジ、クリチーバなどで九日間の見学研修を行った。  今年で三年目となる同研修。学生を相互に交換して交流を図る ...

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ブラガンサ・Pで「生ビール祭り」=日語学校生「金魚すくい」も

2006年5月27日(土)  ブラガンサ・パウリスタ連合日本人会(辻正美会長)は、十三日午後五時から会館で、第一回の「生ビール祭り」を行なった。  生ビールの他、婦人会手作りの巻き寿司、てんぷら、日語学校父兄によるゆでとうもろこし、おつまみ、ポテトチップス、また会員経営のレストラン、パステラリアがそれぞれ焼きそばとパステルを販売 ...

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南パラナもふるさと=県連6日間の旅=連載(5)=ポンタ・グロッサ=バタタの町も今は大豆に=ナイターでPゴルフ楽しむ

2006年5月25日(木)  午後三時過ぎ、一行はカストロ文協を出発した。大きなサイロが点在する農地が広がっている。大豆やとうもろこしが収穫された後に残された大地は少し寂しげだが、平らな地平線が美しい。国内に広大な平野は多々あるが、「北海道みたいじゃないか」と例える有坂隆良さんの言葉に納得してしまった。  午後六時過ぎ、ポンタ・ ...

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南パラナもふるさと=県連6日間の旅=連載(4)=「コチアの里」カストロへ=世代超え人気のパークゴルフ

2006年5月24日(水)  パラナを訪ねるふるさと巡りもはや四日目。七日朝七時半、一行は「コチアの里」カストロへ向かうべく、バスに乗り込んだ。  途中、オランダ系移民の町、カストロランダに立ち寄る。「オランダ人は最初からその地に永住するつもりで開拓し、庭に花を植え、家を建てた」。そのためか、そこは開拓地でなくオランダにいるよう ...

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第3回農業技術展=最新技術をグアタパラで

2006年2月23日(木)  農業関係者の技術向上と発展を目的に行われている「第三回農業技術展」が三月三、四の両日、午前七時から、グアタパラ農業技術普及交流センターで開かれる。COPLANAとJATAKの共催。州政府や二十近い企業が後援している。  肥料や農薬など十二の農業関係企業が出展しており、最新の技術を用いて試験栽培した大 ...

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農業の基本は「土づくり」=農協セミナー=参加者ら再確認=ピラール・ド・スル森岡農場(多角・複合経営)へ遠出=堆肥づくり現場を見る

2006年2月1日(水)  やはり「土づくり」が農業の基本だと再確認―。パラグアイ、ボリビアをあわせ全伯各地から「第六回日系農協活性化セミナー」に参加していた農協代表者らは、一月二十七日、サンパウロ州ピラール・ド・スル市にある森岡農場(森岡忠夫農場主)を視察した。サンパウロ近郊農業が環境の変化により経営困難になってきている現在、 ...

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「移民歓送の歌」で行くふるさと巡り=連載(下)=同航者と再会できる喜び=グァタパラ=墓地で先没者慰霊法要

2005年11月26日(土)  一九一八年に渡伯した山下雪雄さん(89)は、リベイロン・プレット市から約二十キロ離れたクラウビーニョスに入植した。祖父の病気のため、一時帰国したが、一九三〇年に再度ブラジルに渡り米作に従事した。その後、ドゥモンに三百アルケールの土地を買い、落花生なども栽培した。カフェ栽培を経て砂糖きびに切り替えた ...

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05/06年度作付面積減少=収穫量は前年度上回る見込み

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