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アマゾニア 関連記事

ベレン=天皇誕生祝賀会に150人=沼田総領事の着任披露も

ニッケイ新聞 2011年12月6日付け  【パラー州ベレン市発】在ベレン日本国総領事館(沼田行雄総領事)は先月24日、「天皇誕生祝賀会」および「沼田総領事着任御披露目祝宴」を同総領事公邸で開いた。  エレニウソン・ポンテス同州副知事、ナヂール・ネヴェス同市会議員、ジョゼー・セヴェリーノ・フィーリョ同州商業連盟副会頭、石井オスカル ...

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松峯総長訪問し法要厳修=トメアスー入植82周年=留安山本堂建立30周年

ニッケイ新聞 2011年12月2日付け  【パラー州ベレン発】トメアスー文化農業振興協会(乙幡〈おっぱた〉アルベルト敬一会長)と留安山(りゅうあんざん)トメアスー西本願寺(山田元〈はじめ〉寺院代表)は11月15日朝から、沼田行雄在ベレン日本国総領事、小島康三領事、武田イルダ清美トメアスー副郡長、坂口フランシスコ渡トメアスー総合農 ...

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【高拓生入植80周年】親の名誉は回復された=高拓会 佐藤ヴァルジル会長

ニッケイ新聞 2011年11月25日付け  1期生が1931年ヴィラ・アマゾニアに到着して以来、高拓生たちは艱難辛苦を乗り越え33年に優良ジュート種を発見した。  しかし第2次世界大戦の勃発により、ヴィラ・アマゾニアの基地に留まった人々は捕まり、アマゾンに移住した日本人達はスパイとして迫害された。高拓生たちは幼い子供を抱え、家族 ...

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【高拓生入植80周年】アマゾンに産業興す=一石二鳥の有益事業

ニッケイ新聞 2011年11月25日付け  ゴム産業が衰退していた当時、アマゾナス州は百万ヘクタールの土地の無償譲渡と引き換えに日本人移住者の受け入れを図った。  1930年、〃アマゾン開拓の父〃故上塚司はパリンチンス市下流をヴィラ・アマゾニアと命名し、アマゾニア産業研究所を建設。続いて、開拓の人材育成のため国士館高等拓殖学校( ...

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進まぬ国境警備補強計画=経済的理由で大半を先送り=人材も設備も劣悪なまま

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ベロ・モンテ=アウタミラ市が工事中止要請=事前の約束実行されず=地元ではカオス状態拡大=反対運動は今も根強く

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高拓生研究に情熱燃やす=アマゾナス連邦大=ミシェリ教授=「移民の貢献広めたい」

ニッケイ新聞 2011年11月23日付け  「初めは少し日本語をかじってみたかっただけだった」とカリオカ訛りでミシェリ・エドゥアルダ・ブラジル・デ・サーさん(35)は語り、人懐こい笑顔をうかべた。元はリオ連邦大学のラテン語教授だったが、今年8月に開講したアマゾナス連邦大学日語学科のコーディネーターを務める傍ら、同地の日本移民の研 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年11月15日付け  BEGINはドキュメンタリー番組の収録も行い、南麻州カンポグランデを訪問、同州の無形文化財となっている沖縄ソバを楽しみ、笠戸丸移民で三線を携えた宮城伊八氏の四男セイシンさん宅も訪れた。伊八氏の三線に触れたBEGINのメンバーは「今まで弾いた中で一番良い三線」と感嘆の声を上げたそう。自ら ...

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高拓生80周年=(1)=歴史を後世に伝えたい=州議会が正式に謝罪=感慨深い表情の遺族ら=高拓会の働きかけ実る

ニッケイ新聞 2011年11月12日付け  【マナウス=児島阿佐美記者】アマゾン開拓の夢を抱いて渡伯した日本高等拓殖学校卒業生(高拓生)の初入植から今年で80年。内輪だけで節目を祝ってきた高拓生の多くは逝去した。先月25日、二世らでつくるアマゾン高拓会(佐藤ヴァルジール会長)の働きかけにより、州議会での正式謝罪(先月28日付け本 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年11月12日付け  今年で80周年を迎えた高拓生。注目すべきは数々の記念事業を手がける子孫による高拓会の熱意。ヴィラ・アマゾニアにあった「八紘会館」を数年以内に再現し、資料館や職業訓練学校を設立するとか。「建物の概観も忠実に再現する」と佐藤ヴァルジール会長のこだわりもひとしおだが、パリンチンス日伯協会が進 ...

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