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アマゾン川 関連記事

《人類が滅んだ昼にロボットも空を眺めて伸びをするかな》

第70回全伯短歌大会の様子

 《人類が滅んだ昼にロボットも空を眺めて伸びをするかな》(天野まゆみ)―第70回全伯短歌大会の折、「コロニア短歌らしかぬ空想科学小説(SF)的な作品だ」と首をひねっていたら、選者の上妻博彦さんが鑑賞批評の中で「なんと現代的な短歌かと思っていたら、孫の作品でした。私が短歌を薦めたら、こんなのを作ってきた。ブラジル生まれで日本育ち。 ...

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マナウス=日語教育関係者とご接見=活発な指導、普及に感心

 【マナウス発=山縣陸人記者】眞子さまは7月26日、マナウスの日本語教育関係者14人とご接見され、活動について聞かれた。西部アマゾン日伯協会の日本語講座は、全伯最大級の生徒数を誇ることで有名。12歳から25歳の約700人が通っており、活発に日本語教育が行われている。  他にも日系の小中学校・幼稚園があり、アマゾナス連邦大学に日本 ...

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《ブラジル》JICA=料理指導員3人を初派遣=コロニア日本食にテコ入れ=「徹底して計量を指導」

(左から)小笠原さん、森さん、大塚さん

 JICA日系社会シニアボランティアの日本食指導員3人が今月、2年間の活動を終え、帰国する。「日本食の普及と継承」を目的に派遣されたボランティアは、彼女たちが初。試行錯誤した点やコロニアの日本食に関する印象を聞いた。  JICAブラジル事務所サンパウロ出張所(斉藤顕生所長)は日系社会ボランティアの帰国報告会を5月23、24日に開 ...

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《ブラジル》石油開発区域内にサンゴ礁=アマパー沖は動植物の宝庫

 2013年にフランス系のTotal社らが落札したアマパー沖の石油開発鉱区内に、動植物の宝庫ともいえるサンゴ礁がある事が判明し、自然保護団体のグリンピースや連邦検察庁が、国立再生可能天然資源・環境院(Ibama)に開発許可を与えないように求めていると18、19日付現地地サイトが報じた。  グリンピースによると、アマゾン川河口から ...

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事故起こした貨物船が再運航=タグボートの乗員ら不明のまま

 【既報関連】8月2日午前4時半頃、アマゾン川(ポルトガル語ではアマゾナス川)を航行中、フェリー9隻を牽引していたタグボートと衝突、現場付近で滞留していた貨物船が、13日に運航を再開した。  だが、事故直後に沈没したタグボートの乗員9人は今も行方不明のままで、乗員の家族達は13日に、パラー州サンタレンにある連邦検察庁の建物の前で ...

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アマゾン川で船の事故=貨物船がタグボートと衝突

事故現場に滞留中の大型貨物船と舳先に張り付いた形のフェリーの一部(ASCOM CBMPA)

事故現場に滞留中の大型貨物船と舳先に張り付いた形のフェリーの一部(ASCOM CBMPA)  2日未明、アマゾン川(ポルトガル語ではアマゾナス川)で、大型貨物船と衝突したフェリーのタグボートが沈没し、乗組員9人が行方不明となる事故が起きた。  事故が起きたのは午前4時半頃で、バラー州西部のオビドス市に近いアマゾナス川流域で、ポル ...

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穀物輸送=ブラジル北部の鉄道敷設計画に、アメリカ穀物メジャーなどが関心=126億レアル規模の官民合同計画=長年の課題は解決するか?

国道163号線で立ち往生するトラック(参考画像 - 53º BIS)

国道163号線で立ち往生するトラック(参考画像 – 53º BIS)  ブラジルは世界有数の穀物生産国だが、内陸部で収穫された穀物を港まで運ぶためのインフラ設備が著しく脆弱だ。これを受け、米国の穀物メジャーなどが立てた、ブラジル中西部マット・グロッソ州の一大穀倉地帯でとれた大豆を北部に運ぶための鉄道敷設計画に、国内外 ...

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大耳小耳

 本面7日付「サントス=旧街道下りで歴史と自然堪能=リベルダーデ歩こう友の会」記事中、《ピンクと白のマナカの花が咲き乱れる海岸山脈》という記述があったのに対し、当日の参加者の一人から「ただしくはクァレズマ」との指摘を受けた。マナカとクァレズマは非常に似た外見を持つ花だが、前者は「春」、後者は「秋」に咲く特徴がある。その参加者から ...

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パラー州大雨=陸運の動脈にぬかるみ発生=1日の被害額は40万$とも

パラー州の国道で立ち往生するトラック(SECOM)

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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(13)=アマゾンとグアイーラの奇縁

須賀博義さんと娘

 2001~02年に会長を務めた須賀博義さん(72、群馬県)に文協の主な活動を聞くと、新年会、運動会、老人会(月1回)、忘年会。市が主催するフェスタ・ダス・ナッソンイス(民族芸能祭)にも参加している。資金集めにはスキヤキ会を年3回行うのに加え、昨年からはヤキソバ会を年1、2回ほど開催するようになった。  カラオケ大会が活発で、西 ...

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