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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(39)=加藤みえ=ボツカツ日本文化協会=ボツカツはははの一週間

2006年4月27日(木)  これを読んで下さる皆様にお願いがございます。大きく息を吸ってー吐いて、吸ってー吐いて、大きく深呼吸して下さい。そして最近あった楽しい出来事を思い浮かべて下さい。又は大好きな食べ物のことを考えて下さい。そして大きな元気いっぱいの明るい声で次の「 」の中の言葉を声に出して読んで下さい。  「おはようござ ...

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47年目のあめりか丸同船者会=50人が旧交温める=「今では笑い話」たくさん

2006年4月26日(水)  四十七年目の同船者会――。一九五九年四月に着伯した「あめりか丸」の同船者会が二十三日、ブラジル宮城県人会館で開かれた。今年で二十九回目を数える同会にはサンパウロ市をはじめパラナ、ミナスなど遠隔地から約五十人が集まり、旧交を温めた。  あめりか丸は五九年四月九日にベレン港、同二十三日、サントス港に到着 ...

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パラー州で深刻な食糧不足=河川氾濫、救援物資届かず

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『海外日系文芸祭作品集』=希望者に頒布中

2006年4月21日(金)  [既報関連]第二回海外日系文芸祭作品集が、このほどニッケイ新聞社に届いた。同祭の一般の部には十六カ国から、短歌四百五十七人(うちブラジル百八十一人)、俳句四百十二人(うちブラジル二百十七人)が応募した。授賞式は、〇五年九月十七日に横浜市のJICA横浜国際センターで行われた。  作品集の巻頭は「短歌・ ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(38)=中村茂生=バストス日系文化体育協会=「祖国」について思うこと

2006年4月20日(木)  戦後移民のある方と、近頃の日本外交についてお互い頭に血を上らせ気味にしゃべっていて、ふと「この人はなんだってこんなに熱くなるのだろう」と感じたことがあった。  二十代のはじめに日本を出て、以来日本へ行ったのは一度か二度きり、いつもきれいに刈り込んでいるが伸ばせばそれは見事な白髪だろう。古希だから、も ...

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アマゾンで今度は大雨

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(37)=原田陽子=ピラール・ド・スール文化体育協会=「悔しい」気持ち

2006年4月13日(木)  「先生、ストップウォッチ、貸して下さい」。放課後の職員室に次々に子供たちがやってくる。二週間後の日曜日は、陸上大会。その陸上大会に向けて、自主的に練習を始めたのだ。上級生が下級生に教えている。放課後のグランドでスポーツをする子供たちの姿が見られ、日本の学校を思い出させた。  日本では、野球、陸上、テ ...

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総領事館=査証担当に港領事=林さんは17日に帰国

2006年4月11日(火)  サンパウロ総領事館の林英二・査証担当領事(54)が離任あいさつのため七日来社、人事交替の報告も行った。  林さんはサンパウロが初めての海外勤務。約二年間の滞在でブラジル各地を訪れ、特に「アマゾンの雄大さ」に感動したという。  「日々の生活の中でも、日系人を含めたブラジル人に対して非常にいい印象がある ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(36)=後田聡子=レシフェ日本文化協会 =いつかペルナンブカーナに

2006年4月6日(木) 「レシーフェへようこそ。 レシーフェ日本語学校 2005年7月7日」  白いカードが、バラの花束に埋もれていた。ようやくたどり着いたレシーフェの空港で、六人もの出迎えに驚いた。そして、これまでの人生でもらったことがあったかしら?と思いながら、真紅のバラを受け取った。  それ以来、何か困ったことはないか、 ...

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アマゾン探検記――一戦後移民の体験――連載(11 終)=雨に勝てず帰路につく=木の枝も降るジャングル

2006年4月6日(木)  この当分止みそうもない空模様については、私も同感である。その上、この調子で降られては、調査もヘチマもないので、これは、またの機会に譲るとして、出直すのが得策かも、と皆と計る。皆も同感で、帰ることに一致する。  さっそく埋めてあった食糧を掘り出し、十分に包装して、ほかの荷物とまとめて背負い、雨の中を帰路 ...

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