ホーム | アマゾン 関連記事 (ページ 267)

アマゾン 関連記事

アマゾン群馬の森に=自然環境教育センター開設=三年越しの大型計画

4月25日(金)  群馬県は、パラー州ベレン近郊の「アマゾン群馬の森」を活用して今秋をめどに、国際協力事業団(JICA)や同州政府とともに「アマゾン日伯友好ふれあいの森・自然環境教育センター」(仮称)を開設することになった。日伯両国の専門家が協議を重ねたすえ発表されたもので、両国の子どもの環境教育や熱帯雨林の保全、森林農業の振興 ...

続きを読む »

福岡県人会 実習生派遣中止で紛糾=執行部引責問題に発展

4月23日(水)  「治安面に関しては絶対の保証は出来兼ねます」「では今年は農業実習生の派遣を休止します」  ブラジル福岡県人会(渡辺一誠会長)が福岡県に送った文書に対し、同県庁が二十四年間続いている農業実習生の派遣を見送った件を巡り、県人会内部では執行部の引責問題にまで発展している。  この事態に、二月の総会で執行部から納得出 ...

続きを読む »

交流協会生35人着伯

4月18日(金)  [既報関連](社)日本ブラジル交流協会(玉井義臣会長)は、ブラジルで、毎年派遣留学研修を実施している。その研修生二十三期生三十五人が、四月十三日にサンパウロに到着した。  到着の翌日、サンパウロ市内のブラジル日本文化協会貴賓室で、引き継ぎ式が行なわれた。各研修生たちの引受人が見守る中、研修生たちの自己紹介が行 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

 旅行や取材などでサンパウロを離れると、必ず試みることがある。日ごろ、汚染された空気に無言の悲鳴を上げている両肺の大掃除だ。  先日、初めて訪れたマナウスで、国立アマゾン研究所がジャングル内に所有する観測用の鉄塔に上がる機会を得た。  地上約四十五メートルの頂上部から見える一面の緑は絶景の一言。鳥や猿の鳴き声を聞きながら、たっぷ ...

続きを読む »

アマゾン=4つの公用語持つ市=ポ語とインディオ3言語

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

サンパウロ管内15人=第18回生 青年ボランティア着任

4月2日(水)  国際協力事業団(JICA)が派遣する日系社会青年ボランティアの第十八回生二十六人が二十七日、来伯した。サンパウロ支所は二十八日午後六時から、日系パラセホテル会議室で記者会見を開いた。  今回派遣された日系社会青年ボランティアは二十六人(五人男性)で、サンパウロ管内は十五人、ブラジル管内五人、ベレン管内六人となっ ...

続きを読む »

最後の移民船 にっぽん丸から30年=同航会で出航シーン再現=波瀾万丈な人生を語り合う=4割が出稼ぎや帰国

4月2日(水)  二百二十二人のブラジル移住者を乗せた最後の移民船・にっぽん丸が、サントス港に着いて三月二十七日で三十年が経った。七〇年代の好景気で順調なスタートを切った彼らも、石油ショックや、民政移管後の超ハイパー・インフレなどに直面。慣れない異国の地で翻弄され続け、いまでは出稼ぎを含めその四割以上が帰国している。同三十日、リ ...

続きを読む »

アマゾン上空 違法飛行しきり=無許可滑走路で麻薬密輸

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

史料館移民名簿修復へ=丈夫な和紙使用=地道な作業に追われる日々=長繊維のコウゾ、ミツマタ

3月27日(木)  昨年十月にブラジル政府から給付された助成金を利用して、ブラジル日本移民史料館(大井セリア館長)では現在、虫食いなど破損の目立つ移民船乗員名簿の修復に乗り出している。専門家のノエマ・シアンフロネさんに指導を受ける史料館スタッフは元通りの姿を取り戻そうと、地道な作業に追われている最中だ。ここで一役買っているのが和 ...

続きを読む »

リオ商議所新役員を選出

3月27日(木)  リオデジャネイロ日本商工会議所は十三日、定期総会を開き、理事十五人、監査役二人を選出した。任期は四月一日から二〇〇五年三月まで。  会頭=山本正樹(三菱商事)、筆頭副会頭=八十住勲(三井物産)、副会頭=山本哲男(川崎製鉄)、副会頭=今井邦雄(日商岩井)、専務理事=原和久(伊藤忠)、会計理事=橋田敏裕(三菱電機 ...

続きを読む »