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「実」上がった青年交流=福島県、県人会との合意事業

2005年8月26日(金)  今年二回目となる福島県県費交換研修制度。一行は七月三十一日に着伯し、十日間の研修を終え、十日午前に研修生三名、引率者、小島友四郎福島県人会長、曽我部事務局長が来社し、報告を行った。  同制度は去年、同県人会から「青年交流が必要だ」との要請に県が応えたことがきっかけで始まった。「日本の雪を見てもらいた ...

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親善交流33年目=岐阜県から青年4人

2005年8月20日(土)  親善交流を目的に毎年交互に青年を派遣し合う岐阜県とブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)。今年は県から青年四人が訪れた。 この親善交流は三十三年前、県人会創立五十周年を記念しスタートしたもの。  四人は十八日に来伯。モジ・ダス・クルーゼス市イタペチ区の日系農家やレジストロ市の県人宅にホームステイするなど ...

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丸紅ブラジル50周年=本社社長ら来伯、関係者に感謝

2005年8月9日(火)  丸紅ブラジル会社(中村純一代表取締役)は一日午後七時半から、創立五十周年懇親会をサンパウロ市内グラン・メリア・モファレジ・ホテルで開催した。会場には勝俣宣夫本社代表取締役社長、坂本和彦専務執行役米州支配人など関係者約百五十人が訪れた。  同社はサンパウロ、リオデジャネイロ、サルバドールの三カ所に拠点を ...

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有機農法マテ茶栽培=トレード植西さん=大豆景気に逆らうように=日本祭り出品で手応え=Tパック方式も研究中

2005年8月3日(水)  有機農法でつくったマテ茶はいかが? パラナ州トレード市(イグアスーから百七十キロ)で、植西豊治さん(73、北海道出身)が無農薬によるマテ茶栽培に取り組んでいる。先の日本祭りにも、出品。延べ二千五百人に飲んでもらい、手応えを感じたという。誰もが気軽に嗜好できるようにと、Tパック方式での販売を研究中だ。 ...

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岩手県人なくして=ピラポ移住地なし=県人会45年式典=当地からも慶祝団=パラグアイ

2005年8月3日(水)  【パラグアイ・ピラポ発=堀江剛史記者】パラグアイ・ピラポ移住地の岩手県人会創立四十五周年記念式典が一日、同移住地の富美村公民館前競技場で行われた。母県からの来賓、イグアスー、アスンシオンなど国内やブラジルから四十人を超える慶祝団など、約二百五十人の出席者が喜びの日を共に祝った。  ピラポの岩手県人の嚆 ...

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「岩手の交流」なお親密に=稲葉課長ら迎え意見交換

2005年7月30日(土)  八月二日から七日にかけて行われるパラグアイのピラポ移住地入植四十五周年記念祭。それに参加するため、岩手県から稲葉比呂文化国際課総括課長、小田島国際交流協会理事長、工藤明雄地域振興部文化国際課主査の三名が二十八日午前、来伯した。  式典では増田寛也県知事の挨拶を代読する。また、初来伯となった一行は、六 ...

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勇気をくれる観衆の思いやりの目=歌える幸せ=中平マリコさん公演で実感

2005年7月29日(金)  「あなたの声は心の中に飛び込んでくる。そしていい意味で心をかきむしって留まってくれる」。ブラジル、パラグアイを中心に公演活動を行っている歌手の中平マリコさん。「公演中に一番みんなに言われた言葉」だと言う。残す公演は三十一日にモジ・ダス・クルーゼス市で行われる「第一回ドミンゴコンサート」(ブラジル日本 ...

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牧師、射殺される=無差別射殺事件と関係か=リオ

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大耳小耳

7月15日(金)  現在、日本では局ぐるみの不祥事が発覚、非難の的ともなっているが、コロニアのお茶の間にすでに定着し、故郷日本を懐かしむ一世たちにとって、日々の楽しみとなっているNHKの海外放送。今年秋には、開局八十周年記念ドラマ「ハルとナツ」が放送される予定となっており、日本側にブラジル移民の歴史を紹介する絶好の機会として期待 ...

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磐田農高一行と旅をしよう=静岡県人会呼びかけ

7月13日(水)  静岡県人会は「来伯する磐田農業高校の一行と共に、イグアスー、ジャボチカバル、カンピーナス方面を旅行したい人はいませんか」と希望者を募っている。希望者は電話3209・0685(事務局)へ一報を。磐田農校からは、二十八日、井田校長、原田教諭、生徒二人、アンデス会員九人が来伯する。

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