ニッケイ新聞 2010年6月5日付け パウロ・テイシェイラ連邦下議と日系人の妻アリッセ・ミエコ・ヤマグチさんの長男、弁護士のペドロ・ヤマグチ・フェレイラさんが3日昼頃、アマゾン中流マナウスから850キロ離れたサンガブリエル・ダ・カショエイラ市付近のネグロ川で溺死しているのが陸軍船に見つかった。享年27。 07年にサンパウロ市 ...
続きを読む »インディオ 関連記事
違法な森林伐採発覚=政府関係者ら60人逮捕=被害額は10億レアル
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続きを読む »躍進するマナウス免税地域=FIAM=国際アマゾニア見本市=世界から10万人来場=〝天然の宝庫〟の潜在力紹介
ニッケイ新聞 2009年12月5日付け 【アマゾナス州マナウス市発=渡邉親枝記者】開発商工貿易省とマナウス・フリーゾーン監督庁(SUFRAMA)は11月25日から28日まで、「第5回国際アマゾニア見本市(FIAM)」をアマゾナス州都マナウスで開催し、国内はもとより世界中から企業家や政治家、研究者、学生など10万人以上が来場した ...
続きを読む »遂に出た!「ブンバ」=日系各書店で販売中
ニッケイ新聞 2009年11月27日付け 自然と文化の情報誌『Bumba』33号がこのほど発売された。 巻頭フォトレポートは、「ナンビグアラ族」。大豆畑に囲まれた「悲しき熱帯」に生きるインディオを見る。「移民のゆりかご」ではルス駅周辺のアラブやボリビア、韓国やユダヤなどのコミュニティを紹介している。 花を愛することに生涯を ...
続きを読む »アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《36》=日伯の知恵の結晶=森林農業という曼陀羅
ニッケイ新聞 2009年10月20日付け 森林農業の主要な作物は40種類を超えており、それぞれに移民80年分の悲喜こもごもと、長年のインディオや河民の知恵が刻まれている。 例えば、南拓が最初に目指して失敗したカカオ、戦前移民が脱耕資金を得るために栽培した米、戦後に移住地に天国と地獄を見せた胡椒、河民から伝わった現地の各種熱帯 ...
続きを読む »アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《35》=環境と取り組む日本人=森林農業やNGO活動で
ニッケイ新聞 2009年10月17日付け JICA専門家としてアマパー州に派遣された高松寿彦さん(65、長崎)=トメアスー在住=は、森林農業を「農業と林業を、場合によっては動物を飼ったり魚を養殖したりすることも含めて、同じ場所で同時並行的におこなう生業のシステム」と定義する。 彼のセミナーの中で、現地の受講者から「我々は森林 ...
続きを読む »来年の下議選に先住民が出馬
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続きを読む »アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《28》=32店舗誇る商業界の雄=7千人雇用の山田商会
ニッケイ新聞 2009年10月6日付け 一世の多くは農業に従事したが、二世以降の世代は弁護士、医師などの自由業、建築業、印刷業、農産加工業など多様な分野に進出した。その象徴が山田商会だ。北伯地方で「Y・YAMADA」を知らない人はいないといっていい。 小さな農機具商から始まり、自動車販売、レストラン経営、旅行業などの多彩なグ ...
続きを読む »サンパウロ市内のカタコンベ巡り=歴史の一部紐解くツアー=設計家がガイドとなって
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続きを読む »人文研・研究例会=『インディオの世界観をかいま見て』=シャバンテ族も招き
ニッケイ新聞 2009年7月28日付け サンパウロ人文科学研究所(田中洋典所長)は、第五回研究例会『インディオの世界観をかいま見て』を三十一日午後七時から、文協ビル小会議室で行なう。入場無料。 講演を行なうのは、同会理事で日本語情報誌「BUMBA」編集長細川多美子氏。ゲストには、マット・グロッソ州シャヴェンテ族出身のシリジヴ ...
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