ホーム | エンブラエル 関連記事 (ページ 9)

エンブラエル 関連記事

ニッケイ新聞編集部が選んだ コロニア10大ニュース

ニッケイ新聞 2008年12月30日付け  百周年に明け、百周年に暮れた2008年。日本移民百周年と日伯交流年の今年は、1年を通じて両国で約1500の記念行事が実施されるなど、他の周年事業とは比べ物にならない盛り上がりを見せた。1月の開幕行事から、2月のカーニバルでは各地で日本移民がテーマに。6月に行われたブラジル側式典には皇太 ...

続きを読む »

「無形の財産残した百周年」=聖総領事館=西林総領事が帰国会見=3年4カ月を総括

ニッケイ新聞 2008年12月24日付け  来年一月上旬に帰朝するにあたり、西林万寿夫在サンパウロ日本国総領事が記者会見を二十二日午後、総領事館で開き、百周年を含めた三年四カ月にわたる公務について総括した。  任期中に百周年、県人会創立式典などが続いたこともあり、大臣七人、議員五十八人、知事二十七人、副知事八人が来伯したことを報 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月11日付け  八日文協大講堂で開かれた「雪村いづみVS沢竜二&宝塚OG 汗と感動のグランドステージ」。午前のステージ後、石崎矩之さん(元アナウンサー)が舞台に登場、花束を手渡した。石崎さんは、先月「サンパウロ国際映画祭」で来伯した岡本喜八監督の未亡人、みね子さんの知り合い。その際、雪村さん宛てのメッ ...

続きを読む »

■ひとマチ点描■日伯航空史の一面

ニッケイ新聞 2008年10月14日付け  エンブラエル社の航空機を販売した丸紅。実は、朝田照男社長(=写真=)の父・静夫氏は、日伯路線の就航が始まった30年前のJAL社長だったという。  朝田社長に当時のことを尋ねると、「当時、私はロスに駐在していて事情を良く知らなかった」というが奇縁といえそうだ。  同社はロッキード事件以来 ...

続きを読む »

日伯経済は新次元に〃飛翔〃=サンジョゼ=JALへ初号機引渡し=エンブラエル本社で式典=76人乗り、1機35億円

 日伯経済関係が新しい次元に〃飛翔〃――。ボーイング、エアバス社に続くブラジル航空機メーカーであるエンブラエル社は、日本を代表する航空会社日本航空(JAL)に対し、初号機の引渡しセレモニーを三日午後、サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス市にある本社で行った。出席した島内憲駐伯大使は「次の百年を先取りする動き」とあいさつし、新時 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年10月9日付け  世界最年長市長が誕生か? 五日に行われた統一地方選挙で、パラナ州ウライ市に九十歳のブラジル内最年長市長が誕生した、と八日のエスタード紙が伝えた。今回当選したのは、幼児期のころブラジルに移住した新潟県出身の市村之(すすむ)さん。二千二百二十二票(四九・三%)を獲得し、他候補を退け、五回目の ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月9日付け  『島唄』で知られる宮沢和史氏は、数年前から「100周年に記念テーマソングを作りたい」と希望していたが、百周年協会の〃無理解〃も手伝い、実現には至らなかった。しかし、その思いは『足跡のない道』という歌に結実、今年六月十八日に日本で発売された。ブラジルでの披露はもちろん今回が初となる。著名なミ ...

続きを読む »

鳥居と祠のある百周年公園=サンジョゼ=「小島隆治広場」が完成=官民、日系社会一体で

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  鳥居と祠のある公園――。サンジョゼ・ドス・カンポス市が百周年事業として建設を進めてきた記念公園がこのほど完成、六月二十八日午後四時から同所で開所式が行なわれた。開所式にはエドゥアルド・クーリ市長、議会関係者をはじめ、同市百周年準備協会(曽我部道治会長)、地元日系社会の人たちなど数百人が来訪 ...

続きを読む »

日伯交流シンポジウム2008基調講演=竹中平蔵氏日伯の関係を語る=「失われた十年取り戻せ」=知的交流を数倍に増やす=10年から世界で観光ブーム

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  百周年を記念して日系研究者協会(新山ススム会長)が主催した「日伯交流シンポジウム2008」が十四日午前、サンパウロ市のアニェンビー国際会議場(日本文化週間会場)で開幕し、竹中平蔵慶応大学教授(元総務大臣)が日伯経済関係をテーマに基調講演した。また前夜にはサンパウロ市ホテルで、ブラジル日本 ...

続きを読む »

ブラジルにソロス航空=ニールマン氏とコンビ組む

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »