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カポエイラ 関連記事

かごしま国際交流フェス=研修生OBらが魅力紹介

ニッケイ新聞 2009年12月25日付け  「かごしま国際交流フェスティバル」(財団法人鹿児島県国際交流協会主催)が去る11月22日、かごしま県民交流センターで開催され、ブラジル鹿児島県人会研修制度OB・OGの有島弥生さん、下松八重ひとみさんらが、ブラジルの魅力や移民の歴史などを幅広くアピールした。  鹿児島ブラジル研修交流会が ...

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浜松=初の空手交流大会=「夢と希望」テーマに=児玉師範と日伯協会が

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  【静岡県発】世界空手道連盟士道館静岡県本部・児玉道場(児玉哲義県本部長師範)と日伯交流協会(川勝平太会長)は11月8日、「第1回浜松ジュニア空手道交流大会」を浜松市北部公民館体育館で開催した。同大会は、空手道各流派との交流を通じて子供達の健全な体力と精神の向上及び在住外国人との交流による ...

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的場博子さん=ファベーラの子供を支援=200万円相当の楽器など寄贈

ニッケイ新聞 2009年9月19日付け  中南米諸国の音楽著作権協会の駐日代表を務める的場博子さん(マトバ真珠宝石代表取締役)が八月二十四日、リオデジャネイロのパウラ援助院に百万円相当の楽器、また二十五日に同市のサンマルチーニョ慈善協会に百万円相当のスポーツ用品を寄贈した。  的場さんは、一九九二年以来、中南米地域の子供達の支援 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年9月5日付け  NHKドラマ「ハルとナツ」のブラジルロケ用の撮影器具、今年一月に母県から神奈川文化援護協会に送られた「二宮金次郎像」を運搬したのは、このたび創立三十周年を迎えたブラジル日本通運。昨年二月に北海道協会が主催した「雪だるま祭り」のため、北海道から雪だるまを運んだ際、和田亮社長は「何があるか分か ...

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デカセギ子弟と歩んで8年=大泉の「国際教育技術普及センター」=08年度「地球市民賞」受賞=いまOBも運営助け=地域文化交流の拠点に

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け 【東京発=池田泰久通信員】地域に根ざしながら国際文化交流活動を行う団体や個人を顕彰する国際交流基金(東京)の「地球市民賞」で、〇八度の受賞団体に、群馬県大泉町の特定非営利活動法人「大泉国際教育技術普及センター」(理事長・高野祥子=同町在住)が選ばれた。式が三日夜、東京都内の国際文化会館で開か ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  十二日から義務化された米国の「電子渡航認証システム(ESTA)」だが、「航空会社のチェックイン・カウンター端末が米国とリンクできていない」と日本からの情報。これでは搭乗前の認証確認は、自己申告に頼るしかない。「認証を受けていない人は入国を拒否される」(米国政府)とあり、事前確認は怠りなく ...

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サンパウロ市=24時間スポーツの祭典=7百イベント、野球体験も=15日から

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  二十四時間にわたり、サンパウロ市内各地で七百ものスポーツイベントを同時開催する「ヴィラーダ・エスポルチーバ(Virada Esportiva)2008」が、十五日午後二時から十六日午後二時までおこなわれる。  サンパウロ市スポーツ局が主催。今年で二回目。サッカー、フットサル、バスケット ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  時折ブラジルにいることを忘れてしまうサンパウロにいて、バイーアはかねてからの憧れだった。古都サルヴァドール、カンドンブレにカポエイラ。黒人の沸き立つようなパワーを感じさせてくれるのではないか。そんな思いを胸に機上の人となった▼早速取材で訪れたのは日本文化祭り。オロドゥンではなく盆踊りの和 ...

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沖縄100周年=「百年の流れ」テーマに=盛大に祝賀芸能公演

ニッケイ新聞 2008年8月27日付け  【既報関連】沖縄県人ブラジル移民百周年を祝った二十四日、午前中の記念式典に続き、会場のジアデマ沖縄文化センターで午後三時ごろから祝賀芸能祭が開かれた。  「百年の流れ」をテーマにした同公演は、笠戸丸移民の県人夫婦の歩みと、四世の曾孫が自身のアイデンティティを探していく姿を描いたもの。   ...

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夜回りと空手で非行防止=浜松で道場経営、児玉さん=サンパウロ州に協力依頼、好感触=「鉄格子越しに泣いた」

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  「夜道にたむろしているデカセギ子弟を救いたい。サンパウロ州政府にも協力して欲しい」。静岡県浜松市で空手道場を経営する児玉哲義さん(42、二世)は七月二十二日、サンパウロ州スポーツ・レジャー観光局にクラウリ・アルベス・ダ・シルバ局長を訪ね、スポーツを通したデカセギ子弟教育などに協力を依頼し、 ...

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