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クリチバ 関連記事

百十六人が日本語で=パラナ幼少年お話し大会=ロンドリーナ

2006年11月9日付け  第十七回パラナ幼少年お話大会が二十二日午前九時から、ロンドリーナ文化体育協会(ACEL)会館で開かれた。パラナ日伯文化連合会、パラナ文化運動連盟が主催、在クリチバ日本国総領事館が後援。アサイ、ロンドリーナ、マリンガの三地区、十八校から百十六人の子供たちが出場した。  主な入賞者とテーマは次の通り。【最 ...

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ブラジルから4邦人受章=二〇〇六年度秋の叙勲で

2006年11月4日付け  日本の内閣府は三日、平成十八年(二〇〇六年)度秋の叙勲受章者を発表した。ブラジル国内からは四人が邦人叙勲を受章。サンパウロ総領事館管内でブラジル沖縄文化センター理事長を務めた山城勇氏(77)が旭日双光章、第一アリアンサ文化体育協及びアリアンサ日伯文化体育協会の会長等を歴任した新津英三氏(91)が旭日単 ...

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マリンガで少年野球大会=11チームの球児がプレー

2006年10月27日付け  「第4回シダーデ・デ・マリンガ杯インファンチール、プレ・インファンチール野球大会」が二十一、二十二両日、マリンガ市のACEMA(矢野清会長)球場で開かれた。  「インファンチール大会」にはバストス、ロンドリーナ、マリンガ、ニッケイ・クリチバ、プレシデンテ・プルデンテ、トッパンの六チーム、「プレ・イン ...

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世界で54人の百歳表彰=うち22人が在聖総領事館

2006年10月24日付け  サンパウロ総領事館(西林万寿夫総領事)は十八日、二〇〇六年度百歳表彰者リストを発表した。海外在住邦人の対象者は五十四人で、同総領事館内の二十二人(男性十一人、女性十一人)が最多。ホノルル総領事館の十四人、ペルー大使館の五人がこれに続いた。  ブラジル国内では、ブラジル大使館で一人、クリチバ総領事館で ...

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クリチバに県事務所を設置=兵庫県人会=母県訪伯団を歓迎=武田出納長「心の絆を大切に」

2006年9月7日付け  兵庫県から武田政義出納長、藤井英映(国際交流課)課長補佐、県立美術館から越知裕二郎・館長補佐が来伯、三日にブラジル兵庫県人会が主催した歓迎会に出席した。  今回の来伯は、パラナ州クリチバに開設した兵庫県ブラジル事務所のPR活動、八日に行われるパラグアイ日本人移住七十周年式典に出席、アルゼンチン兵庫県人会 ...

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南伯邦人の歴史を後世に=ポルト・アレグレ=連邦大の木村助教授が奮闘=ルアネー法下りず出版は難航

2006年9月2日付け  「記録に残しておかないと、歴史がなくなってしまう」。今年八月に入植五十周年を迎えたリオ・グランデ・ド・スル州の日本人移民の歴史を残そうと、記念誌編纂に奔走する女性がいる。同州連邦大学(UFRGS)の木村・ガウジオーゾ・智子助教授(文学部日本研究室コーディネーター)だ。現地日系社会関係のまとまった資料も費 ...

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南伯移住50周年を祝う=リオ・グランデ=滋賀、金沢からも訪問団=200人が参集、記念碑を除幕=初移民10人が当時を回顧

2006年8月22日付け  【ポルト・アレグレ発】南伯日本人移住はすでに市の歴史――。南伯日本人移住五十周年式典並びに記念碑除幕式が十八日、最初の公募移民がその一歩を記した港町、リオ・グランデ・ド・スル州リオ・グランデ市で行われた。州や市の関係者、クリチバ総領事館の萩生田浩次総領事、日系団体、近隣移住地からの代表者、姉妹提携を結 ...

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グループ・サンセイが2連覇=第四回YOSAKOIソーラン祭り=サンパウロ市=13チームが熱演=7千人が声援おくる

2006年8月1日付け  第四回ブラジルYOSAKOIソーラン祭り(浜崎マルセリーノ実行委員長)が七月三十日、サンパウロ市ヴィラ・オリンピア区のヴィア・フンシャルで開催され、昼の部、夜の部をあわせ約七千人が来場した。十三チーム約三百人が舞台で熱演。和太鼓五張を用いながら力いっぱいキレのある動きとしなやかな扇子の舞を融合させた踊り ...

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第4回YOSAKOIソーラン=現在までに14チーム決定=実行委=さらなる参加をよびかけ

2006年7月7日(金)  ブラジルYOSAKOIソーラン祭り実行委員会(浜崎マルセリーノ実行委員長)は五日、今月三十日に開催される「第四回ブラジルYOSAKOIソーラン祭り」の打ち合わせ会議を行った。四年目を迎えた、ブラジルの「YOSAKOI」。現在までに十四チームの参加が決まっており、主催者ではさらなる参加をよびかけている。 ...

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ブラジル代表に高井さん=江差追分ブラジル大会

2006年7月1日(土)  江差追分会ブラジル支部(石川諭支部長)は四日、ブラジル北海道交流センター)で「第十七回江差追分ブラジル大会」並びに「第六回道南口説節コンクール」を開催した。約二百人が出場。江差追分大会ではブラジル郷土民謡協会の高井勲さんが優勝し、日本で開かれる全国大会への出場を決めた。  当日は、ブラジルで唯一の尺八 ...

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