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クリチーバ 関連記事

200人の出場見込むー日本民謡ブラジル大会

7月15日(火)  ブラジル日本民謡協会(石川諭会長)は二十七日午前八時から、同協会創立三十六周年記念日本民謡ブラジル大会を静岡県人会館(リベルダーデ区ヴェルゲイロ街一九三)で開く。  大会にはサンパウロ市内をはじめマリンガ、ロンドリーナ、クリチーバなど各地から約二百人が出場。各カテゴリー別に、「江差追分」「貝殻節」など東北地方 ...

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急ピッチで製作中=〃冬〃の風物詩 七夕祭り

7月9日(水)  二十六、七日の両日、リベルダーデで開催される第二十五回サンパウロ仙台七夕祭りに向け、主催の宮城県人会(中沢宏一会長)では急ピッチで準備を進められている。   ブラジルでは冬の風物詩、七夕祭り。「ブラジルにおける仙台七夕―二十年のあゆみ」(一九九八、同県人会発行)をみると、当時の開催地としてサンパウロ州外で十二カ ...

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クリチーバで降雹=1.3棟が停電 1人死亡

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東西南北

7月4日(金)  クリチーバ市高級住宅街のコンドミニオを一日夜、カービン銃などで武装した三十人の一味が襲った。三時間にわたり二十三戸中、十九戸に侵入して現金百万ドルと貴金属を奪った。賊の一人が配達人を装い油断させたすきに、賊らは塀を飛び越えた。防犯カメラを破壊してテープは引き抜き、警備員六人を監禁。賊らはコンドミニオ内部を熟知し ...

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東西南北

東西南北東西南北 7月2日(水)  大サンパウロ市圏マウアー市の学校の教員・生徒三十人が二十九日の夜から約二十時間にわたって、海岸山脈の中で迷子になった。一行は自然観察のため同山脈に入ったが、コースから外れて森林の奥に迷い込んだ。生徒が携帯電話で消防署に連絡し、全員無事救助された。教師一人が無数の蚊に刺されて脚が腫れ上がり、治療 ...

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サンパウロ市各所で慰霊祭=本移民95周年=秋晴れの中しめやかに=《文協大講堂》=開拓先亡者を追悼=「法要は日本民族の誇り」

6月19日(木)  コロニアでは「百周年祭の五年前」という枕言葉付きで語られることの多い日本移民九十五周年の今年――。はたまた戦後移住五十年の節目と強調する人も多い。一方、ブラジル社会において「日本移民の日」は、十五日朝のグローボ局「アンテナ・パウリスタ」や、十八日午前八時のアナ・マリア・ブラーガの番組などでも三十分以上を割いて ...

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池田大使が記念植樹=マリンガ文協に立ち寄る

6月18日(水)  日本移民九十五周年を記念して十五日、在ブラジル日本大使館の池田維大使がパラナ州マリンガ市を訪れ、同市マリンガ文協の加古川語学学校の中庭にイペーを植樹した。大使が同州を訪れるのは今回が初めて。池田大使はマリンガのほか、ローランジア、ロンドリーナ、クリチーバなど各市を訪問したと、十七日付、ジアーリオ・デ・マリンガ ...

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和太鼓「倭」を結成=日本からも2人参加

6月18日(水)  和太鼓「倭」のメンバーの一人としてブラジル国内で、和太鼓の演奏活動に活躍する木下節生さんが新たなグループ「生」を結成。今年八月からサンパウロやクリチーバなどブラジル各地で公演を予定している。  木下さんはマッケンジー大学を卒業後、一九九〇年から奈良県の天理大学に留学し、和太鼓と出会った。九五年から九八年まで再 ...

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パラナの移民祭に400人=池田大使、青山総領事ら出席=ローランジャ慰霊碑前=笠戸丸移民生存者も焼香

6月17日(火)  パラナ日伯文化連合会(嶋田巧会長)、パラナ文化運動連盟(西森弘志理事長)は、移民九十五周年式典を催した。式典は十五日、パラナ州ローランジア市農業センター、移民資料館を会場に、パラナ先没者慰霊祭、表彰式、懇親会などが行われた。午後二時半に開始し、会が終わる五時半まで約四百人の参加者が詰めかけた。式典後には、同連 ...

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テーマ「絆」和太鼓発表会=マリンガ、10チーム競演

6月17日(火)  [マリンガ]マリンガ文協と福岡県人会は、去る六月一日、会館で第三回和太鼓発表会を開催した。テーマ「絆」で、クリチーバ日本総領事館、JICAが協力した。  出演はマリンガ、プ・プルデンテなど六団体、ゲストがアルモニアなど四団体で合計十団体。すべて小田幸久JICA派遣講師が指導したチームばかり。十代の少年少女が主 ...

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