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クリチーバ 関連記事

アサイ市=伝統の農産品評会盛大に=盆踊り、花火、音楽ライブも=祭りダンスに非日系も乱舞

盆踊りの様子

 パラナ州のアサイ文化連合会(中川武宣会長)は「第76回農産品評会」を7~9日、パラナ州アサイ市のトヨサブロウ・イケダ・イベントセンターにて開催した。同市近郊の農家が栽培した農産品の展示、盆踊りや打ち上げ花火、音楽デュオCONRADO&ALEKSANDROによるライブなどが催され、多くの人々で賑わった。木村元・在クリチーバ総領事 ...

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パラナで一足先に移民111周年=しめやかに開拓先亡者を追悼=令和の世、先人への敬意新たに

慰霊祭の様子

 パラナ日伯文化連合会(鈴木エドアルド会長)は「ブラジル日本移民111周年パラナ開拓先亡者追悼慰霊祭」を8日、パラナ州ローランジア市のパラナ日本移民センターにて執り行った。木村元・在クリチーバ総領事、西森ルイス連邦下議、同会の各支部代表者ら約90人が参列。先人を偲び、その功績に感謝を捧げた。  慰霊祭は午後1時頃に開会。ローラン ...

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《ブラジル連邦検察庁》ルーラ元大統領への夜間、休日限定禁固刑容認の意見書提出=「完全に正しい」と弁護側

ルーラ氏が服役しているクリチーバ連邦警察(Marcello Casal Jr./Agência Brasil)

ルーラ氏が服役しているクリチーバ連邦警察(Marcello Casal Jr./Agência Brasil)  ブラジル連邦検察庁(MPF)が高等裁判所(STJ)に、「サンパウロ州グアルジャー市の高級三層住宅に関する収賄と資金洗浄の罪で禁固刑となっているルーラ元大統領は、セミアベルト(夜間、祝休日限定の禁固)の権利を有する」と ...

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世界救世教ブラジル宣教本部=人種の垣根越え、み教え発信=本部竣工50周年式典盛大に=「ここから教団の威光広まる」=ネット生中継で全伯信徒に

天津祝詞をあげるレゼンデ本部長

 世界救世教ブラジル宣教本部(宮道マルコ・レゼンデ本部長)は18、19両日に、「宣教本部竣工50周年記念式典」をサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の同教会本部(Rua Morgado de Matheus, 77)で開催した。すべてポルトガル語で行われ、両日合わせて2132人の代表者が全伯から集まり、さらに選ばれた功労者53人が神聖 ...

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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】55年、ブラジル初入信=一般市民が祝詞上げる時代に

昔撮影した家族写真の下で、馬場貞夫さん(中央右)とその家族

 1955年9月15日、ブラジル初となるおひかり拝受式がミナスジェライス州ベロオリゾンテ市で行われた。拝受したのは馬場乙雄(ばばおつお)さん(長崎県大村市)と妻の松さん。その1カ月後には、9人兄弟全員が入信した。そのうちの一人で同市在住の馬場貞夫さん(さだお、88、二世)は、兄の達夫さん(たつお、91、二世)と妹の美栄子さん(み ...

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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】奇跡によって救われた人生=ブラジル全国に広まるみ教え

マリア・クリスチナ・バルボーザ・ミレオさん

 「今日はものすごく感動した。神への感謝が心にあふれています。今までしてきた自分の献身が報われたと実感しています」。サンパウロ市から南西に400キロも離れたパラナ州クリチーバから駆け付けたマリア・クリスチナ・バルボーザ・ミレオさん(69)は式典に参列して玉串奉奠した感想を、そう述べた。  1962年に世界救世教に出会った。入信し ...

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県連故郷巡りカリフォルニア=150周年、満砂那(マンザナー)に平和を祈る=《20》

「親善園」という日本庭園

最初の鹿児島県人は加州ワイン王    4月14日(日)、ベーカーズフィールドのヒルトン経営ダブルツリーホテルを朝8時にバスは発ち、2時間ほど北上してフレズノの町に着く。州南部のロスと、北部のサンフランシスコの中間にある町で、大都市圏人口90万人もある。その中心地にある公園内にある「親善園」という日本庭園を1時間ほど観光 ...

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《ブラジル》約100市で2度目の教育デモ=主張の強さは変わらず=教育相はデモ扇動の教師批判

デモを報じる5月31日付フォーリャ紙サイト

 5月30日、5月15日同様、「連邦大学への支出3割削減」など、教育省の支出削減方針に反対するデモが行われた。1回目のデモより人は少なかったが、全国の100市近くで主張を強めて行った。5月31日付現地紙が報じている。  今回のデモは2回目ということもあり、その規模は、全国で200市を超えた前回のデモには及ばなかった。それでも、フ ...

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《ブラジル》国内便の手荷物制限さらに4空港で=基準以上は預かり荷物に

手荷物だけ持ってチェックインする人々(Antonio Cruz/Agência Brasil)

 【既報関連】4月25日にブラジリアのジュセリーノ・クビチェッキ空港など4空港で国内便の機内持ち込み荷物の制限が厳格化された後、2日からはベロ・オリゾンテのコンフィンス空港など4空港でも、大きさや重さを超えた持ち込み荷物の料金徴収開始と2日付現地紙サイトが報じた。  航空会社が預かり荷物の手数料徴収(最低59レアル)を始めて以来 ...

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《ブラジル》エース検事に懲戒手続き=最高裁判事批判を咎められ

デルタン・ダラグノル検事(José Cruz/Ag. Brasil)

デルタン・ダラグノル検事(José Cruz/Ag. Brasil)  ブラジル連邦検察庁の内部組織、国家検察審議会(CNMP)は23日、ラヴァ・ジャット(LJ)作戦担当の特捜班主任検事、デルタン・ダラグノル氏に対する懲戒手続き(PAD)の開始を決めたと、24日付現地各紙が報じた。  「PAD開始は、同検事が最高裁の権威をおとし ...

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