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サトウキビ 関連記事

30周年迎えた東京農大会=記念シンポに3教授来伯=食料、エネルギーなどテーマに=250人参加、関心高く

ニッケイ新聞 2009年8月5日付け  ブラジル東京農大会(大島正敬会長)創立三十周年を記念した学術シンポジウムが一日、サンパウロ市の三重県人会館で開催された。日本の東京農業大学から来伯した三教授をはじめ、計六人が講演。当日は用意した二百五十席が全て埋まり、立ち見が出る程の盛況ぶりだった。  ブラジルでも抜群の結束力を誇る農大会 ...

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「アマゾンの歌」を歩く=(5)=足に残る開拓の苦労

ニッケイ新聞 2009年7月23日付け  入植当時、七歳だった姉三江、二歳の元さんを抱えた山田家の労働力は、義一、スエノさんだけだった。  開拓に加え、育児や家事も切り盛りしたスエノさんの苦労は、「小さかったですから、当初のことは覚えておりません」と話す元さんの足に残っている。  日本人の多くは足が歪んで―いわゆるO脚―いるが、 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年7月22日付け  二十一日に、ローマで開催中の世界水泳選手権の女子遠泳五キロで、ポリアナ・沖本選手が三位入賞を果たした。ブラジル女子で初、ブラジル勢としても一九九四年の男子一〇〇米自由形と同四〇〇米リレーでの銅メダル以来、一五年ぶりのメダルだ。一位のオーストラリア選手と二位のロシア選手が〇・五秒差、二位と ...

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ADESC婦人、ボリビアへ=連載(4・終)=オキナワ移住地=デイサービスでふれあい=同地婦人と料理交流も

 二十八日はさらに寒く、気温十四度。朝食後すぐに、一行はコロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO)でのセミナーに参加した。  一九七一年に創立したCAICOは第一、第二、第三移住地を包括し百二十三人の組合員を持つ。主要作物は、大豆、とうもろこし、米、小麦など。  小麦の国内消費は六十万トンなのに比べ、国内生産は二十万トンで需要が ...

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トメアスー=幻の世界的エネルギー構想あった=アマゾン移住80周年記念企画=大物政治家との深い絆=千葉三郎の想い振り返る=岸信介が〃お忍び〃で

 アマゾン河口最大の都市ベレンから南に百十キロにある〃北伯移民のふるさと〃トメアスーを舞台にした、現代に通じる幻の大エネルギー構想があったことは、あまり知られていない。ブラジルに縁のある大物政治家といえば、セラードに入れ込んだ渡辺美智雄氏(大蔵大臣など六大臣職)や、海外移住家族会連合会の会長を長年務めた田中龍夫氏(通産大臣、文部 ...

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繊維からエタノール=カンピーナスに研究所設立

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産業開発省=技術革新局を新設=30日以内に発足へ=開発に拍車かける=BNDESの特別融資も

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  「四日連続の霜の朝で昼ごろまで十度以下という、まるで日本の冬のようなここラーモスです」というメールが八日、編集部に届いた。近くにはブラジルで唯一雪が降ることで有名なサンジョアキンも位置するだけに、サンタカタリーナ州の山里ラーモス移住地の冬は別格だ。かと思えば先々週、今年八十周年を迎えるパ ...

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さとうきび=砂糖好転で苦境は9月までか=地平線に明るさが=温暖化の旗手受難の時代=米前大統領、サミットで激励

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「ブラジル農業の可能性は大きい」=視野を広く世界相手に=コザン社=水谷副社長が講演=「日系であるのは誇り」

ニッケイ新聞 2009年5月20日付け  広島文化センター(大西博巳会長)、リベルダーデ文化援護協会(池崎博文会長)、ブラジル日系協会(京野吉男会長)が共催する日系著名人講演会第一回が十五日晩、同センター会館で行われた。世界最大手の砂糖エタノール生産会社コザンの水谷イサム・ペドロ副社長は「エネルギー業界に躍進するブラジルとコザン ...

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