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サンタクルス病院 関連記事

援協役員会=リ医療センターでプラザッキ終了=友好病院院長に岡本セルジオ氏=日本のTVドラマに施設登場

挨拶をする税田会長

 サンパウロ日伯援護協会(税田パウロ清七会長)は2月25日(木)サンパウロ市の本部ビルで2月定例役員会を対面とオンライン会議システムを混合した形で開催した。各施設報告ではリベルダーデ診療所の近澤エドアルド寛所長から「サンタクルス病院が提供していたプラザッキ保険がプレベント・セニョールへ移行するにあたり、リベルダーデ医療センターで ...

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HSC=プラザッキからプレベントに=契約移転後も条件変わらず

プラザッキサイトのトップページ

 サンタクルス病院(HSC、石川レナト理事長)は、プラザッキ(Plasac、サンタクルス医療保険契約)の運営を、サンタクルス日伯慈善協会から民間健康保健会社のプレベント・セニョール(Prevent Senior)へ2月1日(月)から移転することを発表した。  運営会社の移転後も当面、これまでプラザッキに加入していた被保険者8千人 ...

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≪記者コラム≫コロナ世界大恐慌の日系社会を回顧、新年を展望

「コロナ世界大恐慌」的様相を呈した2020年  「自分が生きている間に、こんなひどいことが起きるなんて想像もできなかった」―パンデミックの間、編集部に電話をくれたたくさんの読者と話をしていて異口同音にこの台詞を聞いた。読者の大半は80代、90代だから、昨年我々はどれだけ特殊な体験をしたかが浮き彫りになる。  「息子たちが外に出し ...

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ニッケイ新聞元営業部長=中野晃治さんが死去

僧侶姿の中野さん

 元商社マンで元本紙営業部長、南米浄土真宗本願寺(西本願寺)の僧侶としても活動していた中野超証((ちょうしょう)晃治(こうじ))さんが、10日午前11時頃、心臓発作のためサンパウロ市内のサンタクルス病院で亡くなった。行年84歳。  中野さんは広島県出身。1958年にコチア青年として単身ブラジルに渡り、サンパウロ州イビウナ市のパト ...

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秋の叙勲=多彩な分野から12人受勲=安部元下議、山村氏、ヨコタ氏ら=音楽、交流、金融、学術など

 日本政府は秋の叙勲受章者を3日に発表した。ブラジルからは邦人叙勲5人、外国人受勲7人の12人が受勲した。受勲者と功績は次の通り。(敬称略)   【日本国大使館推薦叙勲受章者】 〈邦人叙勲〉 ▽平駒治(89)=旭日双光章=元ブラジリア日伯文化協会会長、元ブラジリア連邦区日伯文化協会娯楽協会会長。1960年に建築分野にお ...

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ジャパンハウスすでに再開=衛生強化、段階的に営業拡張

19日生配信で再開について話すクルッグ館長とナターシャ企画局長

 20日(火)、聖市のジャパンハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)が再開された。政府衛生局が示す感染対策ガイドラインを遵守した上で、サンタクルス病院の感染症課へ指導を依頼して更なる安全強化へ取り組んでいる。  前日の19日には、ユクルッグ館長やナターシャ・バルザ・ギジェネン企画担当局長が出演して再開する20日か ...

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「中南米日系社会とともに歩む」=JICA広報誌mundi

ムンディ10月号表紙

 独立行政法人国際協力機構(JICA)が毎月発行する広報誌『mundi(ムンディ)』10月号(22ページ)が発刊された。今号は「中南米 日系社会とともに歩む」特集で、様々な角度から南米と日本の関係を、日系社会を軸に紹介している。  北米・南米を中心に推定360万人以上いるという海外移住者や日系人。そのうちの約213万人は中南米に ...

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ジャパンハウス20日に再開館=サンタ・クルス病院から感染対策助言受け=ファッション、写真の2展覧会で

サンパウロ市のジャパンハウス

 9日、州政府が外出自粛規制緩和レベルを「5段階中の4段階目」を示す「緑」への引き上げに伴い、サンパウロ市のジャパンハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は20日(火)から営業を段階的に再開することを発表した。営業時間は火曜日から日曜日の11時~17時までとし、定員数は通常の60%に制限する。来館は先着順で行われ ...

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■訃報■元サンパウロ新聞デスク 田中敬吾(たなか けいご)さん

田中敬吾さん

 元サンパウロ新聞社会部次長(デスク)の田中敬吾さんが10日夜11時半、入院先のサンタクルス病院で急性腎不全のために亡くなった。行年89歳。通夜と葬儀は11日に親族だけで執り行った。四十九日法要は11月28日(土)10時から別院日伯寺(Av. Paula Ferreira, 1133 – Piqueri – ...

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文協=ウェビナー「新しい日常」=東京とサンパウロ比較=コロナ対策互いに参考に

グラフで説明する岡部医師

 ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は10月1日午前8時半から、『新しい日常:東京の取り組みサンパウロの取り組み』をテーマにウェビナーを開催した。「ブラジルの行政の進め方や国民の行動に少しでも参考になる機会となれば」と、在伯日本大使館(山田彰大使)、サンパウロ州政府、サンタクルス病院(石川レナト理事長)の協力により ...

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