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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

移民97周年先没者追悼法要=オザスコ文協でも

6月23日(木)  オザスコ日伯文化体育協会(平塚修会長)は、十八日午後七時から、同会館で移民九十七周年先没者追悼法要を開催した。  同市長エミージオ・テレイラ・デ・ソウザ同市市長を始め、平塚会長、高清同会名誉会長が挨拶をした。在サンパウロ日本国総領事館の沖田豊穂日系社会班担当領事、吉岡黎明ブラジル日本文化協会副会長、酒井清一サ ...

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野村さん20万円寄付=援協に19年連続

6月21日(火)  全国県議会元渉外部長の野村稔氏=鎌倉市在住=がこのほど、サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)に二十万円を寄付した。今年が十九回目。毎年忘れずに送金してくれる好意に、関係者は感謝している。  同氏の協力が始まったのは、八八年。竹中正氏、原沢和夫氏、和井武一氏らが日伯友好病院建設の資金協力を日本政府などに要請す ...

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追悼行事しめやかに=日本移民97周年=文協法要に5百人=ミサにも要人集い

6月21日(火)  六月十八日、ブラジル日系社会は「日本移民の日」を迎えた。最初の日本移民七百八十一人を乗せた笠戸丸がサントスに入港してから今年で九十七年。十八日には市内の各所で慰霊行事が実施され、多くの人が志半ばでたおれた開拓先亡者の苦労を偲び、その功績を称えた。日本移民百周年まであと三年。今年の慰霊行事では出席者から二〇〇八 ...

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フェイジョン38袋贈る=井上さん、援協各施設へ

6月18日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)の井上茂則理事(65、愛媛県出身)=セザリオ・ランジェ市在住=が十六日、同協会傘下の六施設にフェイジョン三十八俵(九百五十キロ)を寄贈した。  井上理事はコチア青年で六一年に渡伯。現在は同市内で農場を経営している。五年前に援協の理事に就任したことがきっかけで、毎年二~三回 ...

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外国人登録切り替え=老ク連も=「日本祭り」会場で支援=「60歳以上の懸念」に応えて 

6月17日(金)  ブラジル老人クラブ連合会(重岡康人会長)がフェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り、七月十五、十六、十七日、州農務局展示場で開催)の期間中、県連の協力を得て、同連合会のブースで外国人登録の切り替え手続きをサポートする。手数料の支払いに必要な書類を、コンピューターで取り出すなど便宜を図る予定。今後、具体的な内容を ...

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援協「デイケア」充実へ――サウーデ区内の民家1軒を活用――独居老人を対象に=年内開所=「参加」を広く募る

6月15日(水)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は、サンパウロ市リベルダーデ区で実施しているデイケアをサウーデ区内の民家に移す方向で検討に入った。日系老姉妹が住居を寄贈する代わりに、老人ホームに入居するという契約を交わしており、この二人が近々施設に移ることになったことを受けたもの。サウーデ区近くに居住する一人暮らしのお ...

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援協診療班、オザスコへ=100人を検査、診療

6月14日(火)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は五日、午前七時半から午後二時までオザスコ日伯文化体育協会(平塚修会長)で巡回診療を行った。  巡回診療班員七名が、約百人を診療、検査した。オザスコ日伯文化体育協会からは、高清名誉会長を中心に、平塚会長指導の下、約二十名が役員として参加した。  報告に訪れた大瀧多喜夫渉外 ...

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「援協協力券」販売始める=各施設でも取り扱い

6月11日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)はこのほど、協力券リッファの販売を始めた。一枚十レアル。賞品は次の通り。一等=トヨタ・カローラ・フィールダー、二等=トヨタ・カローラ、三・四等=ホンダ・モト・CG150・チタン、五等=パナソニック・テレビ。副賞として、一等当選券を販売した人に、パナソニック・テレビが贈られ ...

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日系社会青年ボランティア=今年だけ2度派遣へ=月末着任、初の全員女性

6月10日(金)  【東京支局】日系社会青年ボランティアが派遣前訓練を終え、出発を控えた六月三日、JICA横浜で終了式を行った。今年一月に来伯した二十回生に続き、今月末には二十一回生が着任するのは異例。加えて、初の全員女性という意味でも珍しい派遣となる。  JICAは独立行政法人になって以来、業務の効率化を図っており、青年海外協 ...

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浜田さん2万レ寄付=個人で、あけぼのホームに

6月9日(木)  サンパウロ市在住の浜田ランコさん(85)が七日、特別養護老人施設あけぼのホーム(岸眞司郎ホーム長)に二万レアルを寄付した。姪に当たる女性が同日、同ホームを運営するサンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)に届けた。  浜田さんは、一人暮らし。昨年七月に一人娘を脳動脈瘤で亡くし、保険金などが入ってきた。姪と相談して福 ...

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