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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

ビラ・カロン婦人部、援協に寄付=バザー収益1万2千レも

援協を訪れた一行

 ビラ・カロン文化体育協会婦人部(坂田ミチ部長)は9月28日、サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)に1万2千レアルを寄付した。  同婦人部は、毎年9月に慈善バザーを開催しており、収益を援協に寄付している。寄付のため坂田部長、朝比奈カタリーナ副部長、小串広子副部長、川野栄美子会計が援協を訪れ、与儀会長、足立操事務局長が応対し、謝 ...

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援協定例役員会=手術件数、過去最大を記録=19日に福祉団体フォーラムも

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は「9月定例役員会」を先月27日、援協本部ビルで開催した。  冒頭、与儀会長は日伯友好病院創立30周年を先月22日に無事終了したことを報告。今月の大統領選について「見通しの不透明な難しい局面にある」との見方を示し、翌年の援協創立60年に触れ、より一層の役員の協力を求めた。  その後、各委員 ...

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日伯友好病院創立30周年祝う=援協の大黒柱、優良医療機関に=経済誌で全伯2位の高評価

日伯友好病院の正面玄関

 戦後移民が最盛期を迎えた1959年、移住者受入援護のために創設されたサンパウロ日伯援護協会(旧、日本移民援護協会)は、創立以来、その時々の社会的要請に応えながら、福祉医療部門併せて12事業所を有する日系社会最大の団体に成長してきた。その財政運営を支える大黒柱が日伯友好病院だ。現在では当地でも指折りの医療機関として知られるまでに ...

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日伯友好病院創立30周年=高度医療サービスを提供し続けて30年

日伯友好病院の施設全容

 サンパウロ市とグアルリョス市を代表する病院の一つとして高く評価されている日伯友好病院は、2018年に創立30周年を迎えました。サンパウロ市北部パルケ・ノヴォ・ムンド区に所在する当院は1988年に設立され、病床数30床からスタートした当院は、現在243床を有する病院に発展し、近代的な医療設備とハイテク医療機器を備え、高度医療サー ...

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日伯友好病院=発展一路で30周年迎え=今年末、第4病棟の定礎式=最新機材を続々と導入=空港、高速道事故の訓練も

山下忠男前副会長が音頭をとって乾杯

 30病床の小規模病院から、244病床の地域の模範となる医療機関へ――サンパウロ日伯援護協会(与儀明雄会長)が運営する「日伯友好病院」が今年30周年を迎えたことから、記念式典が22日午前、同病院6階の山本恵一講堂で100人余りの関係者や来賓を迎えて盛大に行われた。天内ワルテル院長は30年間の歩みを振り返る講演の中で、「今年中に第 ...

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福祉団体生き残りの道探る=援協が第1回福祉フォーラム

チラシ

 「日系社会は大きな分岐点に差し掛かっている。経営赤字に悩まされる日系福祉団体が泥沼にはまって足が抜けなくなる前に、将来を真剣に考える機会に」――サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)主催で「第1回日系社会福祉団体フォーラム」が10月19日午前9時から、援協ビル(Rua Fagundes, 121)5階神内ホールで開催される。参 ...

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「名物のどら焼き食べにきて!」=ビラカロン婦人会、慈善バザー

(左から)坂田会長、朝比奈副会長、川野会計

 ビラカロン文化体育協会婦人部(坂田ミチ会長)は「第45回慈善バザー」を15、16日の両日午前9時から、同会館(Rua Nunes Balboa, 299, Vila Carrao)で開催する。  バザーで一番人気というのが婦人部お手製のどら焼き。注文を受けてからその場で作られる、出来立てほやほやのどら焼きが味わえる。毎年400 ...

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日本詩吟学院伯支部、創立10周年=厚生ホームで記念公演

厚生ホームで詩吟を披露した皆さん

 公益社団法人日本詩吟学院ブラジル支部(芝紘岳支部長)は、支部創立10周年を記念し、9日、サンパウロ日伯援護協会傘下のサントス厚生ホームを訪れ、記念公演を行った。  日本詩吟学院は、近代吟詠の祖と称される木村岳風が創設した詩吟の一流派。同支部は、移民百周年の時に本部の直轄として国外第一号の支部に認定され、今年で10周年を迎える。 ...

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スザノ市=認知症サポーター養成講座初実施=高齢化するブラジルで日本式広める=市民110人がサポーターに

認知症サポーターの証『オレンジリング』を掲げる受講者

 サンパウロ市近郊にあるスザノ市(ホドリゴ・ケンジ・デ・ソウザ・アシウチ市長)は先月18日、同市福祉活動施設で、日本式の「認知症サポーター養成講座」を開催した。援協傘下のスザノ・イペランジャホーム、全国キャラバン・メイト連絡協議会(本部=東京都)、国際協力機構(JICA)サンパウロ支所が協力。同講座をブラジルの地元自治体が開催す ...

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第40回つつじ祭り29日=血糖値・血圧の無料測定も

来社した一行

 サンパウロ日伯援護協会傘下のあけぼの、やすらぎ両ホーム共催で「第40回つつじ祭」が、29日午前9時から同ホーム(Rua Anezio Ruivo, 377, Sitio Sao Francisco)で行なわれる。入場料、駐車場無料。  同ホームのつつじは、入居者家族の寄贈で植えられ、開花時期に入居者とその家族が集まる親睦の場と ...

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