五輪でデング熱を日本に持ち帰らないために

2016年1月12日オーリャ！

　ボウフラが湧いた―野外の水溜りではなく、我が家で数日放置したコップの中である。わずかな水があれば蚊は繁殖することを痛感させられた。　〃冬を知らない〃リオでは五輪期間の８月でも蚊が活発で、感染対策が必須だ。罹患患者の血液を吸った蚊が、他の人を刺すことでデング熱、チクングニア熱、ジカ熱の感染が広がる。　つまり罹患した選手や観戦者（ ...

ジカウイルス＝小頭症の症例３千超す＝ボリビアでも初の患者確認

2016年1月8日ブラジル国内ニュース（アーカイブ）

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デング熱＝例年より早い時期から増加＝保健プランは検査を義務化

2016年1月6日ブラジル国内ニュース（アーカイブ）

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デング熱ワクチン初認可＝実用化まではあと３カ月＝９～４５歳まで適用可能

2015年12月30日ブラジル国内ニュース（アーカイブ）

デング熱予防を呼びかけるポスター（Venilton Kuchler/ANPr、8/12/2015）

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オーリャ！

2015年12月29日オーリャ！

　先週「ブラジルには網戸がない」と書いたところ、編集部に幾つも反論のメールが届いた。ネットで「tela de janela」と検索すれば、網戸が見つかるという。　さっそく調べてみると、確かにけっこうな商品数が販売され、取り付け業者もいるようだ。販売されていても、さほど普及していないように見えるのは、コラム子の行動範囲が狭いためか ...