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ジャポネス・ガランチード 関連記事

コロニア10大ニュース=何かと話題多い2013年=1位=日本人移住105年迎え=県人会も続々と記念式典

ニッケイ新聞 2013年12月25日  W杯という大イベントを翌年に控え、6月のコンフェデ杯では抗議行動が多発してダイソー1号店が略奪されるなど、国中が慌しく落ち着かなかった2013年。日系社会での出来事を振り返っても、3大臣の来伯と例年を上回る日本からの要人の訪問、今後続々と行われる地方の百周年事業の最初としてのレジストロ、数 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年8月14日  好評発売中のアマゾン入植80周年記念誌『アマゾン』(70レ)。本紙はじめ各地で販売しているが、まだ手に取っていない人も多いはず。今週末の18日(日)午前10時から開かれる「日本人の心の歌〜南の空の下で偲ぶ昭和の名曲〜」の会場となる文協大講堂前の大サロンでも販売されるので、是非お立ち寄りを。イ ...

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「日本の重要性高まる」=外務省 対日世論調査=日系人の貢献が背景に=全伯6百人を対象に調査

ニッケイ新聞 2013年6月6日  日本の外務省が、全伯600人のブラジル人を対象に行った『ブラジルにおける対日世論調査』によれば、アンケート回答者のうち81%が「日系人はブラジル社会に貢献している」、77%が「在日ブラジル人が日伯の関係強化に役立っている」という各質問に対し肯定的な回答を示していることがわかった。在ブラジル日本 ...

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兵庫県でブラジル関連イベント=神戸、西宮で相次ぎ開催

ニッケイ新聞 2012年11月13日付け  兵庫県神戸市にある「海外移住と文化の交流センター」(元移民収容所)では、11月1日から来年1月31日まで『教科書で見るブラジル日系社会の子弟教育展』を開催している。  今年5〜7月に行われた企画展『ブラジルの大地を拓いた日系人たち』では日系移民たちの農業分野の活躍を取り上げたのに対し、 ...

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今年10周年!YOSAKOIソーラン=記念大会、7月末に開催=本場優勝チーム「夢想漣えさし」も参加=飯島秀昭氏、大いに語る

ニッケイ新聞 2012年4月27日付け  今年もそろそろ鳴子が聞こえる季節——。2003年の第1回大会開催からわずか10年間で、すっかりコロニアの一大イベントに成長したYOSAKOIソーラン(以下、YOSAKOI)。大会には毎年約20チーム前後が参加するが、全伯に点在する約80チームが活動中だ。今年7月29日にサンパウロ市のイベ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年9月29日付け  日本移民を端的に表現した言い方に「ジャポネス・ガランチード」「農業の神様」がある。前者は「日本人は信頼できる」と訳されるが、実はポ語のできない日本人をバカにした言葉だとか。後者は〃語源〃がはっきりしない。どういう言葉が訳されたのだろうか。日本人自身が作ったのであれば、多少自画自賛の匂いが ...

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エ紙論説委員への道のり=保久原ジョルジ講演=投獄経験から百周年まで=「4年前に日系と自覚」

ニッケイ新聞 2011年7月7日付け  「4年前に日系であることを自覚した」。サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)が主催する研究例会が6月20日に文協会議室で行われ、エスタード紙論説委員の保久原ジョルジ淳次さん(64、二世)が「ブラジル人ジャーナリストがみた日系社会」をテーマに講演してポ語でそう語り、約50人が熱心に聞き入っ ...

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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第38回=杉本篤実=(有)テクアーク代表取締役社長=地デジは日伯の新しい絆

2010年2月20日付け  「なぜ、いま放送をデジタル化する必要があるのでしょうか」。メーカー5社の代表が2000年3月にサンパウロを訪問した時の日系家電メーカーのブラジル人担当者の発言である。米国や英国ではすでに1998年秋からデジタル放送が開始されており、放送のデジタル化は時代の趨勢と思っていた一行には驚きの一言だった。デジ ...

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「ジャポネース・ガランチード」=出版記念会に30人=丸山さん「生涯最後の大仕事」

ニッケイ新聞 2009年12月17日付け  麗澤大学名誉教授の丸山康則さん(81、長野)著作の『ジャポネース・ガランチード―希望のブラジル、日本の未来』(モラロジー研究所出版、351頁、1700円)の出版記念会が10日夜ニッケイパラセ・ホテルで開かれ、取材に協力した人ら約30人が出席した。ブラジルモラロジー研究所後援。  国会議 ...

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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第28回=ブラジル日本商工会議所会頭=田中信=日伯経済交流の変遷

2009年11月28日付け  昨年はブラジル日本移民100周年を迎えました。この100年を日伯経済交流から見ると、最初の50年は主として人力をもって日本移民がブラジル農業の発展に地味だが大きな役割を果たした時代でした。  1950年代以降はこれに資本と技術を携えた企業進出が加わり、ブラジルの工業発展にも貢献した時代と言うことが出 ...

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