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「年末助け合い」と「中越地震義援金」=老ク連が募金の成果報告

12月18日(土)  老ク連(重岡康人会長)は、十五日、〇四年度年末助け合い募金と、新潟県中越地震被災者への義援金募金の報告を行った。  [助け合いの贈り先と金額(単位レアル)]サ・クルス病院千百六十(別に老ク連から五百)、援協福祉部千三百八十四、厚生ホーム千二百五十五、希望の家九百一、やすらぎ八百五十、憩の園六百五十、あけぼの ...

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東西南北

12月17日(金)  下院は十五日、報道審議会の設置案を否決した。根拠の不確かな報道を書き立て社会的撹乱を試み、政策の実施に支障を来すとして、同案は八月にルーラ大統領から上程されていた。連邦令には表現の自由が保障されている。報道の自由に何らかの制限を講じるのは連邦令に抵触するとして、野党や連立与党を含めた議員が反対票を投じた。報 ...

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「農業の成功,女性の力70%」 =〝横森節〝南米農業後継者を激励 =コチア農業学校でも講義 =「土づくり」を説く

12月16日(木)  「農業には女性の理解と協力が不可欠です。農業で成功するのは、六〇から七〇%が女性の力によるものです。私は家内に感謝しています」という言葉に、南米諸国の農業研修生たちが大きくどよめいた。女子研修生たちの口からは驚嘆の声が漏れた。これは、コチア農業学校で(株)信州がんこ村の横森正樹社長が研修生たちに講義をした時 ...

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ブラジルはマラノの国=最初のシナゴーグ発見=現在も受け継がれる父祖の血

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軍政期の機密文書焼却=空軍、弾圧の証拠隠滅図る

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移住50周年記念に作りました『コチア青年・鶴亀音頭』=異能、首都の荒木滋高さん=式典のテーマソング候補

12月11日(土)  音楽に秀でている人物として仲間の間で広く知られているブラジリア在住の荒木滋高さん(72、三重県)が、来年に迫ったコチア青年移住五十周年のために「コチア青年・鶴亀音頭」を作詞・作曲した。自他ともに認めるオリジナル音頭だ。本人は詩や音楽を特別に学んだことはない、と謙遜するので、持って生まれた天分かも知れない。ブ ...

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小田幸久さん率いる=『楽鼓座』が来年1月来る

12月10日(金)  和太鼓を日系社会に普及させた立役者、小田幸久JICAシニアボランティアが、地元福岡県の川筋太鼓「楽鼓座(らっこざ)」を率いて来年一月、再びブラジルを訪れ、一月二十一日から三十日までアチバイア、サンロッケ、ロンドリーナ、プレジデンテ・プルデンテ、リオデジャネイロの各地で公演する。  「川筋壱響祭 楽鼓座イン・ ...

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各移民系社会が努力を=サンパウロ州議会外国文化コミュニティ協議会 連載(下)=魂は帰る場所を求める=まずは異文化を知ること

12月4日(土)  十一月二十五日正午、現在編集作業中で、来年公開予定の映画『GAIJIN2』予告編が五分ほど上映され、山崎千津薫監督(三世)の講演が始まった。  イグアスの滝真上での高度感のある撮影、真夏のブラジルに特殊効果の〃雪〃を降らせる場面、見渡す限り広がるコーヒー大農場など、ブラジルならではの魅力溢れるシーンが満載され ...

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東西南北

12月1日(水)  覆面をした七人から十人のグループが二十八日午前四時半ごろ、サンパウロ市北部アルト・ド・マンダキ区の高級マンションに侵入し、七時間にわたって二十戸のうち十三戸から現金、貴金属、家電製品などを強奪した。犯人らは住民の車で逃走。事件から四十五分後に犯人と見られる男が逮捕された。その男の義兄は軍警で、事件との関わりを ...

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好評の横森節、再び=「農業でバラ色の人生を」

12月1日(水)  〃スター百姓〃横森正樹さんが七ヵ月ぶりに来伯、講演する。「野菜づくりでバラ色の人生」「農業に女性の協力は不可欠」「いい土作るためにいい堆肥を」などと熱く訴える横森さん。好評のうちに三回目を迎えた。今回も自費来伯で、各地の農家に希望を与え続ける。  今回は約一ヵ月かけて、パラグアイ、ブラジル、ペルーの三ヵ国を回 ...

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