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第18回=失業した若者を海外へ=100億円基金で多言語人育成

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  「全国テストの沖縄の結果は全国最低、若年失業者は全国最高。笑えない数字です。我々はこの状況を移民の先人に学び、逆転の発想で乗り越えなくてはならない。若者を海外に出すことで救う、万国津梁人〃財〃という考え方で短期交換留学をしたらどうでしょうか」。  10月15日、宜野湾市・沖縄コンベンシ ...

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世界の邦字紙から=米国=他人種婚はアジア系最多=最新の日系人統計を発表=日系市民協会と大学が調査

ニッケイ新聞 2011年11月26日付け  今回から北米報知(英=The North American Post)とも記事交換を始めた。アメリカ合衆国のワシントン州シアトルで発行されている邦字新聞で、前身の北米時事の設立は1902年と古く、北米最古の伝統を誇る邦字紙だ。この「世界の邦字紙から」頁では、世界の邦字紙と連絡をとり、日 ...

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デカセギの年金は喫緊の課題=在外ブラジル人代表者 評議会長 篠田氏が講演=ブラジル政府に子弟教育で苦言=「問題は山積している」

ニッケイ新聞 2011年11月24日付け  「日本在住のブラジル人で55歳以上の人は3万人以上いる。彼らの年金問題は喫緊の課題だ」。世界各国に散らばる在外ブラジル人300万人を代表する組織「在外ブラジル人代表者評議会」(Conselho de Representantes Brasileiros no Exterior=CRBE ...

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外国人心理学者受け入れ=多言語教育NPOシンポ=センターの構想計画も

ニッケイ新聞 2011年11月18日付け  【群馬県太田市発=池田泰久通信員】在日外国人の多文化共生に向けた取り組みを紹介するシンポジウム「日系人の親子への心理支援・そのニーズと対策」が5日、群馬県伊勢崎市(主催・NPO法人多言語教育研究所)で開かれた。  パネリストを務めたミックメーヒル・カイラン大東文化大教授・同NPO理事長 ...

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ラ米日本研究学会を初開催=「知見広げ、学生の刺激に」=教育、宗教などテーマに

ニッケイ新聞 2011年9月29日付け  ブラジル日本研究学会(田代エリザ会長)、USP日本文化研究所(森幸一所長)、リオ・ブランコ大学が主催した第1回ラ米日本研究学会が27日にサンパウロ市のラ米記念館で開会し、29日まで行われている。ブラジル、日本はもとよりコロンビア、メキシコ、亜国などから集まった研究者約40人が報告をし、新 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年9月16日付け  「手車に野菜果物朝市で満たして思う祖国の汚染地」。9・11テロの10周年当日に行なわれた全伯短歌大会で、大震災に苦しむ日本を想い「フェイラ/朝市」という席題を通して、何気ない日常生活の平和な気持ちを詠ってほしいとお願いしたら、こんな作品が出てきた。汚染地とは、福島原発事故の放射能によるそ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年6月2日付け  帰伯者向け研修会でポ語教師の酒井賛子さんは、子供達が帰伯してポ語を話せず授業にもついていけないのは、家庭内でポ語が話されないためだと話していた。  言語学習では「耳に慣れさせる」ことが最も重要と酒井さん。確かに言語は、耳で聞いたことを真似して口に出し、それを繰り返して習得できる部分が大きい ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年4月5日付け  福島1〜4号機の廃炉が決り、5〜6号機もの意見も強く大震災の被害は大きい。将に歴史的な災害になったのは哀しいが、こんな苦しみの最中にとても明るいニュースが飛び込んできた。中学生の教科書が分厚くなり、これまでの「ゆとり教育」におさらばし、内容も充実したのは喜ばしい。2000年版に比べると、頁 ...

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300万人の代表に日系3人=在外ブラジル人代表者評議会で=当選イシさんに抱負聞く=3日に大統領から信任へ

ニッケイ新聞 2010年11月18日付け  世界に散らばる在外ブラジル人約300万人の代表者を選ぶ「在外ブラジル人代表者評議会」(Conselho de Representantes Brasileiros no Exterior=CRBE)の初めての選挙が今月はじめに実施され、正評議員16人中3人に日系人が選ばれたことがこのた ...

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高齢化進む在日ブラジル人=増える慢性病やうつ患者=活躍する電話健康相談=14年間で5万件対応

ニッケイ新聞 2010年11月13日付け  デカセギの高齢化が進んで健康相談の内容にも変化が――国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)が主催したデカセギ25周年記念の国際シンポジウムで6日、在日ブラジル人向け電話健康相談(ジスキ・サウージ)プログラムの代表理事、宮田ネウザ恵美子さん(43、二世)は、滞日年数の延 ...

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