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サッカー=ヴァスコのパウリーニョがレヴァークーゼンと契約=注目の「17歳トリオ」のひとり

 ブラジルサッカー界では将来有望な「17歳トリオ」が注目を集めている。その中のひとり、パウリーニョ(ヴァスコ・ダ・ガマ)がドイツの名門バイヤーレヴァークーゼンと契約を結んだ。  注目の17歳トリオとは、パウリーニョ、ヴィニシウス・ジュニオル(フラメンゴ)、ロドリゴ(サントス)だ。早熟なタレントがどんどん出てくるブラジルだが、17 ...

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ブラジル発見直後の或るユダヤ人=「パウ・ブラジル商人」の肖像=サンパウロ市ヴィラ・カロン在住 毛利律子

フェルナン・デ・ノローニャ島の場所(ウィキペディアより)

 ブラジル北東部のペルナンブッコ州とアフリカ大陸の間の大西洋に、「フェルナンド・デ・ノローニャ島」という国内屈指の観光地として繁栄している群島がある。2001年に世界遺産リストに登録され、登録名は「フェルナンド・デ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群」である。  そこは、フェルナンド・デ・ノローニャ島を中心に、20の火山島など ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(6)=巨大なサントアントニオ発電所

故郷巡り一行

 3月17日午後、サントアントニオ(SA)発電所を見学した。その際、ガイドのマウロ・バスコンセーロさんは「ここがアマゾンで最初のダム。4500万人分の電力、3568メガワッツの発電能力がある。タービンは50本あり、うち6本分の電力はロンドニア州とアクレ州で使用しているが、残りの44本分は国全体の電力システムに供給している」と説明 ...

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ソサイチの大泉、初戦に快勝=関東リーグ制覇へ首位発進=サンパウロの国際連盟から祝辞も

開幕戦に臨む大泉の選手、スタッフら

 【既報関連】サッカー7人制競技「ソサイチ」で、日本国内初の総当たり戦「関東リーグ」が7日開幕した。ブラジル人を中心に構成された「ニューセントラル大泉」も参戦しており、4―0の快勝で好スタートを切った。また開幕式典では、サンパウロにある国際連盟から祝辞が寄せられ、大泉所属のブラジル人選手が選手宣誓に立つなど、当国との繋がりを強く ...

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■訃報■フレイ・アレシオ神父

 日伯司牧協会初代会長のフレイ・アレシオ・ブロエリング神父が23日未明、糖尿病の悪化などに起因する諸症状によりエジムンド・バスコンセーロス病院で亡くなった。享年80。葬儀は翌24日にサンパウロ市セントロの聖フランシスコ教会で執り行われ、アラサ墓地の聖フランシスコ会墓所に埋葬された。初七日ミサも29日正午に同教会で行われた。  サ ...

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元バスコ古庄さんが指導=サンパウロ市アレグリア・フットサル

古庄さん

 日本人、日系人を対象としたフットサル教室「アレグリア・フットサル」が指導内容を一新。元プロ選手で、日本サッカー協会のコーチライセンスを持つ古庄亨さんが指導に当たり、出張教室も行なう。 フットサルは5人制のサッカーのような球技。以前の日本人代表者が帰国したため休眠状態にあった同教室を、自身が引き継いだ。古庄さんは24歳の時、日本 ...

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数奇な移民人生を描く=『囚人の署名』掲載開始=勝ち負け前史、大政翼賛同志会

大政翼賛同志会の趣意文と共に撮った写真。右が平兵譽(DOPS調書26238号より、AESP所蔵)

 TVクルツーラの人気ニュース番組『ジョルナル・ダ・クルトゥーラ』の編集局長、平リカルドさん(59、二世)は2012年に、ポ語書籍『Assinatura do Preso』(Editora Daikoku、2012年)という形で、勝ち負け抗争の前史ともいえる興味深い実際の日系家族の歴史を、小説の形で発表した。それを栗原章子さんが ...

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全国選手権=コリンチャンスが優勝=4年ぶり6度目の戴冠

22日、満員の地元観衆の前で喜びを爆発させるコリンチャンスのメンバー(Daniel Augusto Jr./Ag. Corinthians)

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チキンスープ

Canja de galinha

患者にCanja

 Canja スープは、昔、バスコダガマがインドのkenjiというスープを取り入れてポルトガル人が鶏肉を加えたと言う言い伝えと、中国のお粥、congeeがポルトガルに伝えられてブラジルで食べられるようになったという、言い伝えがあります...

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伯父の数奇な移民人生を本に=クルツーラ編集局長 平リカルドさん=驚くべき日系家族の物語=体制翼賛同志会で7年監獄

『Assinatura do Preso』を手にする平さんと妻マリアさん

 日本移民百周年の2008年、平さんの父は、なぜか1949年に消息を絶った自分の兄の存在を初めて語り始めた。息子がその消息を探すと驚くような数奇な物語が浮かび上がってきた。平リカルドさん(58、サンパウロ市生まれ、二世)はその実話をポ語『Assinatura do Preso』(囚人の署名、Editora Daikoku、201 ...

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