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Fiesp・FGV=8月から国外需要好転か=下半期輸出は前期比増予想

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リオで「Jポップ協会」結成=地元学生中心に法人登録

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  南米では第一号となる「ブラジルJポップ協会」が五月、リオデジャネイロで結成され、法人登録された。中心会員は、日本総領事館と協力し八年間の活動実績があるアニメ同好会「アニメ・センター」の地元大学生たち。ジェトゥリオ・バルガス財団大学(FVG)の協力によって実現。今後、ますます日本現代文化に ...

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次の百年戦略のために=~日系社会とは何か~=第1部《世界史の視点から》(11)=「コロニア語」は財産=言語も〃移住〃し定着

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  普通、ブラジルはポ語だけだと思われているが、実は多言語大国でもある。  マラニョン州の地方紙「O IMPARCIAL」〇八年三月一六日付けには、「国連発表によれば世界には七〇〇〇の言語が存在し、ブラジルは言語数では世界九位の多さだ」との記事がでた。  ブラジルには二一五もの言語が存在し、 ...

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金融バブルを形成?=根拠なき狂乱相場に警告

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連載=アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベラ・ビスタ編】 第1回=野地忠雄さん「出るに出られん」=ペルー生まれ、米国強制収容も

ニッケイ新聞 2009年6月6日付け  雨季もほぼ終わりの四月下旬、アマゾナス州マナウスを訪れた。ラ・ニーニャ現象の影響もあり、アマゾン流域は大増水。「百年来の大水」とのニュースが市民の話題をさらっていた。  市対岸への船が発着する港の水位は上がり、渡された板の上を歩いて、ボートに乗り込む。けたたましいエンジン音に耳が慣れてくる ...

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第31回県連ふるさと巡り=旧都=歴史あるリオ日系団体との交流=第1回=サンタクルース=大統領の肝いり植民地=「国民に野菜を供給せよ」

ニッケイ新聞 2009年3月18日付け  すがすがしい朝の空気の中、サンパウロ州との境にあるリオ州イタグアイ市のレストランで朝食をとった時、サンパウロ市在住の浜口洋さん(64、三重)は「渡伯して最初の二十年間リオに住んでいました。ここは私のふるさとです」とテレブラス勤務時代を感慨深げに振り返った。第三十一回県連ふるさと巡りの一行 ...

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松原移民の謎解明へ=和歌山の中南米交流協会

ニッケイ新聞 2009年2月5日付け  【共同】戦後のブラジル移民再開に貢献しながら、計画の中断などで十分な評価がされていない松原安太郎(一八九二―一九六一年)の功績を見直そうと、和歌山市の中南米交流協会(会員数約百五十人)が当時の関係者の聞き取り調査を進めている。  同協会の迫間脩会長(62)は「『松原計画』の詳細は謎の部分も ...

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ブラジル版杉原千畝100歳に=ナチ支配下のユダヤ人救う=軍政下でも擁護活動継続

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  時折ブラジルにいることを忘れてしまうサンパウロにいて、バイーアはかねてからの憧れだった。古都サルヴァドール、カンドンブレにカポエイラ。黒人の沸き立つようなパワーを感じさせてくれるのではないか。そんな思いを胸に機上の人となった▼早速取材で訪れたのは日本文化祭り。オロドゥンではなく盆踊りの和 ...

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今は経済サイクルの過渡期

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