ホーム | パラグアイ 関連記事 (ページ 182)

パラグアイ 関連記事

パラグァイ移民の苦闘=歌手の竹さん=詩に曲をつけてほしい

3月18日(金)  ニッケイ新聞社のパラグァイ国総取り扱い人、森口恒良さんが、このほど「パラグァイ移民の苦闘を偲ぶ二つの詩があります。どなたか(ブラジルの日系人が)作曲してくれませんか」と申し入れてきた。ブラジルの作曲家に依頼に来る前、パラグァイ国内で「だれかいませんか」と募ったのだが、いなかったという。  作詞者は、昨年、パラ ...

続きを読む »

大豆『オーロラ』収穫=グァタパラで=サンパウロ市の愛好者ら満喫

3月17日(木)  パラグァイのイグアスー移住地特産として知られている大豆「オーロラ」が、サンパウロ州グァタパラ移住地で健全に生育して、十三日に収穫日を迎えた。この大豆は、非遺伝子組換え品種で、タンパク質含有量が平均的品種よりも高く、四一パーセントほど、健康的であることはもとより、味噌、納豆、豆腐などの食品加工に最適、という評判 ...

続きを読む »

神楽伝承に強力な助っ人=母県から技術指導者=広島県人会

3月17日(木)  ブラジル広島神楽保存会(細川晃央会長)に母県広島から、強力な助っ人が二人来伯―。  郷土に伝わる伝統芸能をブラジルに伝えようと活動している同保存会に技術指導を行うため、安芸太田町津浪神楽団の団長末田健治さん(55)と、尾坂秋三さん(77)が十五日来伯した。  今回の指導員派遣は国際交流基金の「日本文化紹介助成 ...

続きを読む »

出稼ぎ送金、大豆輸出上回る=年々増加する移住者=「人」の輸出が新産業に=米国では100万人が就労

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

ADESC3代目会長に吉泉美和子さん=「大豆食キャンペーン」=今年も展開を決定=副会長4人の分担もしっかり

3月12日(土)  去る二日、サンパウロ市ビラ・レオポルジーナにあるブラジル農協婦人部連合会(ADESC)暫定本部で行われた同農婦連年次総会で、インダイアツーバ在住の吉泉美和子さん(山形県出身)が満場一致で新会長に選出された。三年間会長を勤めた上芝原初美さん(ピラール・ド・スル、鹿児島県)は副会長として執行部に残る。大豆食キャン ...

続きを読む »

インジオの子の救出開始=保健財団=約2割が栄養失調状態=南マ州

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

日本の畑小さいけれど=オイスカ研修生報告 「技術はいっぱい」

3月5日(土)  オイスカ・ブラジル(高木ラウル会長)が米州開発銀行(本部・ワシントン)の無償資金協力を得て、二〇〇〇年から実施しているメルコスル農業後継者育成プロジェクトを修了し、社団法人・国際農業者交流協会(本部・東京)の受け入れのもと、昨年四月から日本で実技研修を行なっていた六名(ブラジル四名、パラグァイ二名)が、約十一ヵ ...

続きを読む »

日系人支援見直しへ=JICA移住チーム長が来伯視察=削減必至 広がる不安

3月4日(金)  いよいよ、Xデーが来るのか? 千坂平通JICA中南米部次長(移住チーム長)が二月二十八日、文協、援協、農拓協、ブラジル日本語センターの四団体を訪問。関係者らと意見交換した。JICAの支援業務について、評価・見直しをするのが大きな狙いだったとみられる。各団体とも、移住事業のトップが来伯したことを重く受け止めている ...

続きを読む »

日本米同一品種半世紀も栽培=パ国、ラパス移住地で=「KOGO」名の由来不明=国内すべての移住地で食す

3月3日(木)  今年、入植五十年を迎えたパラグァイのイタプア県にあるラパス(La Paz)移住地で、同一品種の日本米が入植当初から連続して栽培されている。KOGOという品種だ。  豊葦原瑞穂の国といわれるように、古来より日本人にはコメが食生活の基本であった。ラパス移住地も例外ではなく、とくに初期の移住者は現金収入が乏しかったた ...

続きを読む »

パラグァイ=ピラポ農協婦人部=ブラジルで交流(下)=国境を越えても同じ=日本人の心、小山婦人部長語る

3月1日(火)  ブラジル滞在二日目の二月十八日、ピラポ農協婦人部一行(三十八名)はまだ薄暗い午前六時半にホテルを発って、ブラジル農業拓植協同組合中央会(農拓協)の長田勝事務局長の案内でセアザ(サンパウロ中央卸売市場)を視察した。視察の傍ら、ランの花やクアレズマの苗木、梨、りんご、カランボーラなどの果物を両手にいっぱい買い求めた ...

続きを読む »