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パラグアイ 関連記事

人生の幕引の前に=日本政府に向け真情を吐露した米国在住老人=(1)=1度乗ってみたかった=日航ファーストクラスで訪日

8月28日(土)  メールマガジンからリック野口氏の「アメリカ・カリフォルニア発、百姓ジジイの還暦過去帳、思い出語り」四部作の一部を紹介する。実話に基づいているという。「金田氏」という人物の言動を通して「国を愛するということは、どういうことなのか」、「真の日本人とはどんな人か」が語られている。 【リック野口】戦前の台湾の台北に生 ...

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コラム オーリャ!

 東京農大校友会のパンアメリカ・ベレン大会に参加した。ブラジルはもとより、カナダ、米国、メキシコ、アルゼンチン、パラグアイ、それに日本から総勢百四十人の卒業生がアマゾン河の河口で合流した。  四十年ぶりの再会を果たした人たちは、学生時代の青年のように「あの頃の夢や希望」をお互いに語り合っていた。  参加した卒業生の大半は、農業を ...

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在外選挙権の充実目指す=参院選落選後の心境 高倉道男さん語る=海外選挙区創設を

8月25日(水)  力不足で期待に添えず、申し訳ありません――七月の参院選比例区に自民党公認候補として出馬、落選したパラグアイ在住の高倉道男さんが二十四日、ニッケイ新聞を訪れ、選挙戦を回顧。盛り上がりに一役買ったブラジル日系社会に感謝の意を表すと同時に、引き続き在外選挙権の充実に尽力することを報告した。高倉さんは「せっかく盛り上 ...

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アマゾンに校友130人集合=東農大パンアメリカ大会=7回目農業の将来再考

8月24日(火)  第七回東京農業大学校友会パンアメリカ・アマゾン大会が十九日から二十一日までの三日間、パラー州ベレン市のヒルトン・ホテルで開催された。ブラジル農大会北伯分会アマゾン大会実行委員会(上杉嘉幸分会長)が主催。今大会には松田藤四郎同農大理事長、進士五十八学長をはじめ日本から五十二人、カナダ十人、アメリカ十人、メキシコ ...

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井上祐見さん 「あなたに会えてよかった」公演=第6回南米ツアー成功=各地で「来年も」と依頼

8月21日(土)   〃コロニアが生んだ演歌歌手〃井上祐見さんの第六回南米ツアー「あなたに会えてよかった」公演が、八日のボリビア・サンファン移住地公演を最後に終了した。約三週間の強行軍、四カ国七会場にまたがった今回のツアーでは日系と非日系を問わず、数千人が祐見さんの歌声に聞き惚れた。十二日に帰国の途につく直前、井上さんに今回の感 ...

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ロ市で南米国際パークゴルフ

8月20日(金)  第三回南米国際パークゴルフ大会が、二十五日(午後二時から)、二十六日(午前八時から)、ロンドリーナ市グラシオーザ、アセル両コースで行われる。ブラジル・パークゴルフ協会(平間靖旺会長)の主催。アルゼンチン、ボリビア、パラグァイ、さらに日本からも参加があり、二百人を越える大会となる。

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報道関係者を卑怯者呼ばわり=大統領、報道連邦審議会設置に固執

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愛息の勇姿に父涙―=闘莉王、五輪初戦敗れる

8月14日(土)   愛息の勇姿に父涙――。十二日に行われたアテネ五輪男子日本代表の初戦、パラグアイ戦をスタンドで見守った田中マルクス闘莉王選手の父、隆二さん(二二世、51)は時事通信によると息子と同じ背番号「2」のユニホーム姿で、声援を送った。  十六歳で闘莉王が日本に渡った後、生で試合を見るのは初めての機会。トゥーリオがんば ...

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コラム 樹海

  グァタパラ移住地にあるJATAK農業技術普及交流センターから、塩谷哲夫所長の「大豆のお話」が発信された(グァタパラ新聞八月号)▼情報、というおカタいものではない。素人にもわかりやすい話だ。大豆「オーロラ(AURORA)種」とその栽培法について説明している。農業に少しでも興味があれば、楽しく理解できる。なにしろ「オーロラ」のこ ...

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若者にも意欲与えた日本祭り= 弓場農場、カゼイロ30品目売れた=豆腐の手作り現場公開を 来年の課題今からしっかり

8月12日(木)   「ヤマ(弓場農場の通称)が日本祭りに参加するのは今年で四年目ですが、私自身が参加するのは二年目です。今年は若者たちにも祭りの雰囲気に慣れてもらおうと、十代や二十代の者も連れてきました。農場での手作り食品三十品目をほぼ完売できたし、意を強くしました。日本祭りがこれほど賑わう行事になるとは驚きです。ヤマはサンパ ...

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