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パラグアイ 関連記事

東西南北

5月8日(木)  本紙掲載の「宝くじ資金洗浄」疑惑で、疑われている当せん者の一人、ネイデ・P・プラーザさんは、「賞金六十二万三千六百八十レアルが多いと思う? わたしは夫の分も合わせて毎週五百レアルもかけているのよ」と検察庁の疑いを知って驚いていた。ほか三人の当選者は、「プライベートなことを話す義務はない」とコメントを避けた。ちな ...

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伯銀イグアス支店を告発=資金洗浄に加担

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模擬共同組合=メルコスル研修生ら実習=「大変だったけれど、みんな良く働いた」=コチア農業学校で=鶏肉と乳製品〝製造販売〟

5月7日(水)  「考えていたより大変だったけれど、みんな良く働いたので、楽しいわ」と初めての経験を話すマルティラさん。パラグァイ人研修生で、コーペラチバ・フランゴの〃組合長〃だ。サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で実施されているメルコスル農業後継者研修が四年目を迎えた。新しい実習の試みの一つとして南米七カ国三十五人の ...

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待望のメロン熟す=コチア農学校、もうすぐ祭り=研修生ら手塩にかけて=近隣諸国からも参加者

4月30日(水)  [既報関連]初の「メロン祭り」開催を五月十日(土)に予定しているサンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で、日本産新品種のネットメロン「ロックスター」が順調に生育しており、熟す直前となっている。  新たにペルーからの研修生が加わり、南米七カ国(アルゼンチン、チリ、パラグァイ、ウルグァイ、コロンビア、ペルー ...

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福岡正和氏死去

4月29日(火)  パラグアイの日本語新聞『日系ジャーナル』の編集長、福岡正和氏が、二十七日午前四時十五分、アスンシオン市で、肝臓がんのため死去した。五十八歳だった。通夜は同日午後七時から、告別式は二十八日午後三時から、日系ジャーナル葬として、市内のカネテ・イーホス葬儀社で行われた。

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ペルーの研修生初参加=コチア農校 7カ国35人揃う

4月26日(土) 四月二十一日、ペルーの農業研修生がサンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校に到着した。これで同農業学校におけるメルコスル農業後継者研修の第四期生は、アルゼンチン、パラグァイ、ウルグァイ、チリ-、コロンビア、ペルー、およびブラジルの七カ国三十五人となった。  この農業後継者研修は、オイスカ・ブラジル総局(高木 ...

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愛玩から増殖へ=イグアスー ダチョウ飼育楽しむ星川さん

4月25日(金)  「人なつっこくて、後ろをついて歩いて来るんですよ。可愛いですね」――笑顔を崩すのはパラグァイ・イグアスー移住地の星川孝さん。星川さんはドミニカ共和国で生まれたが、四歳の時に両親に連れられて日本に帰国した。ドミニカでの記憶は殆どないという。六歳の時、一九六五年十二月二十五日、両親に連れられて、イグアスー移住地に ...

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栄田さん、伝道師で教育者=イグアスー移住地 日系コロニアを引っぱる

4月23日(水)  [既報関連]「この移住地が一九六一年にできて以来、先輩たちが幾多の苦難を乗り越え築いてきた路線を踏襲しながらも、新しい時代の流れを見極めながら、日本人会の存在意義を見直し、活力を維持できる未来につなげるために、重点事項を絞り込んで対処するのが今回の役割だと心得ていますよ」――去る二月にイグアスー日本人会会長に ...

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「オーロラ」収穫=イグアスー農協 対日輸出増加へ

4月18日(金)  パラグァイのイグアスー移住地で二〇〇二~〇三年期の大豆の収穫がセマナ・サンタまでにほぼ終了した。イグアスー農協によると、今期の栽培面積は約一万七千ヘクタールであった。その中で、同移住地特産と言われる高タンパク質〃オーロラ〃種の栽培面積は約二千ヘクタールで、全体の一二%を占めた。日本からのオーロラ商談ミッション ...

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初のメロン祭り=「生育状況」が開催日決める=参加者摘み取りも=5月10日、コチア農業学校

4月11日(金) 初の「メロン祭り」が五月十日(土)、サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で開催される。オイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)が、米州開発銀行(本部ワシントン)の無償資金協力を得、コチア農校で実施中の農業後継者研修で栽培しているメロンを販売する。  研修に参加しているアルゼンチン、チリ、パラグァイ、ウル ...

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