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パラグアイ 関連記事

「和牛もっと普及しよう」=日系中心に、と生産者協会=ブラジル国内で 80年代から人工授精の試み=「WAGYU」登録ずみ

3月8日(土)  世界第二位の肉牛生産国、ブラジル。国内の頭数は二〇〇〇年時点で約一億六千万頭に上る。ただしその九割以上はコブのあるネローレ種。そのブラジルで日本の和牛を広めようとする人たちがいる。普及を進めるのは「ブラジル和牛生産者協会」。飯崎貞雄会長に話を聞いた。  ブラジル国内での和牛生産の試みは四十年近くさかのぼる。三十 ...

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コロンビア革命軍 ブラジル国内に拠点=パ州には幹部常駐=麻薬、武器取引の場所に

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■早藤さんグランプリ=5カ国参加ブラジルで 初の世界アマ歌謡祭=日本の審査員評価「レベル高い」

3月7日(金)  ブラジル日本歌謡連盟(=NAK DO BRASIL、北川彰久会長)主催の「世界アマチュア歌謡祭イン ブラジル」が一日午前八時から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協記念講堂で開かれた。日伯音楽協会(同会長)の創立五十周年を記念して企画されたもの。世界五カ国から二百五十九人が参加した。NAK本部から、白井伸幸講師、 ...

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コラム オーリャ!

 パラグアイの首都アスンシオン。周辺都市を合わせても人口百数十万のこの街で目につくのが、路上で働く子供の姿だ。  市内バスに乗ると、停車の度に物売りが乗り込む。大人に交じって子供たちも菓子や果物、果ては薬まで売りにくる。  交差点には窓ふきの子供たち。スポンジとワイパーのゴムをくっつけたような道具を持って信号待ちの車の間を巡る。 ...

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麻薬専門部隊の創設を=米国防省 ブラジルに提唱=麻薬、テロ組織撲滅で連携=国境またいで部隊展開

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アスンシオン市のバイリンガル校=日パ学院、存続の危機=生徒の同化早まる懸念

3月6日(木)  パラグアイ・アスンシオン市のバイリンガル校、「日本パラグアイ学院」が存続の危機に瀕していたことが二十四日、分かった。同学院はアスンシオン日本人会が経営する日本語学校の教室を借りて、授業を展開している。日本語学校関係者の一部に、現地への生徒の同化が早まるといった懸念が広がったため。同日本人会は二十三日、定期総会を ...

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移住地の大黒柱イグアスー農協=毎日、シカゴの穀物相場など=細かいサービス徹底

3月1日(土)  パラグァイにおける「不耕起栽培発祥地」や遺伝子組替え無しの特産大豆「オーロラ」の生産などで知られるイグアスー移住地が近年、顕著な躍進を続けているが、その原動力となっているのが農協COOPERATIVA YGUAZU AGRICOLA LTDAである。  イグアスー市はブラジル国境から四十一キロ地点にある人口約一 ...

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自然農法や異文化学ぶ=メルコスル農業後継者研修4期目=6カ国から34人参加=米州開銀の 小林氏を迎え開講式

2月28日(金)  オイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)が米州開発銀行・多国間投資資金(FOMIN)の無償資金協力を得て、コチア農業教育技術振興財団と共同して実施している「メルコスル農業後継者第四期研修」が五日、コチア農業学校(ジャカレイ市)で始まった。南米六カ国から三十四人が参加。十二月まで、寮生活を通じて、異文化理解や自 ...

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これも特産品になりそう=イグアスー移住地 マカダミア・ナッツ

2月27日(木)  [既報関連]高級な乾燥果実として知られ、一本の木で百年間も収穫できるというマカダミア・ナッツが、パラグァイのイグアスー移住地で大豆のオーロラ種や和牛と並んで〃特産品〃の仲間入りをしそうな勢いである。農協直営の育苗場には、一万本の苗木が健全に育っている。谷口成美さん(鳥取県出身)が桜や柿の苗木も含めて管理してい ...

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生駒さん「穴がま」作り始まる=イグアスー移住地が招待=陶器、特産品になるか=教室開設は4月中旬

2月26日(水)  [既報関連]約束通り、去る二月二日からパラグアイのイグアスー移住地で「穴がま」作りが始まった。作っているのはイタペセリカ・ダ・セーラ市在住の陶芸家・生駒憲二郎さん(三重県出身)。同移住地で農業を営んでいる久保田洋史さん(東京農大卒・滋賀県出身)の招待に応じたもの。  両氏の橋渡しをしたのが生駒さんの娘のエリさ ...

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