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パラグアイ 関連記事

初の全伯パークゴルフ=パラナ州カストロが招致

2月25日(火)  カストロ文化体育協会は、三月九日、同地で第一回全伯パークゴルフ選手権大会(国際パークゴルフ協会杯争奪戦)を催す。  谷川悟・国際パークゴルフ協会海外特命普及指導員(ロンドリーナ在住)によれば、ロンドリーナに初めてパークゴルフが持ち込まれたのは一九九九年六月。三年半の間に、シャカラ・グランシオーザ、アセル・カン ...

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40人の志は同じ=10カ国に仲間ができた=汎米日本語教師研修終る

2月22日(土)  日本語普及センター(谷広海理事長)主催の「第十七回汎米日本語教師研修会」が十三日に終了、同日午前十一時から閉講式が開かれ、研修員四十人が修了証書を受け取った。  この研修会には、アルゼンチン、カナダ、メキシコなど十カ国が参加。十日間にわたって、「年少者向け日本語指導と副教材」、「日本語教育の課題」、「日本語教 ...

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ブラジルが圧勝=パン・アメ日系スポーツ大会

2月22日(土)  五日から十日までペルーの首都リマで開催されていたパン・アメリカン日系スポーツ大会でブラジル代表選手団(団長・佐々木ジョン)が、大半の競技で団体優勝し、十八日午後、大会結果の報告に来社した。  「受け入れ団体のラ・ウニオン(AELU)のオルガニザソン(準備・進行)は素晴らしいものでした。おかげで普段の力が出せ、 ...

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100%「和牛」誕生=パ国、大森牧場=飼育期間28ヵ月=05年後半、市場へ

2月21日(金)  [既報関連]今年の二月十日前後にパラグァイのイグアスー移住地管内にある大森農牧株式会社(CAOSA)で、本物の「和牛」が誕生した。生まれたのは四頭。二〇〇二年二月頃にブラジルのヤクルト商工社より受精卵を購入して、パラグァイ在来種の母体に移植したもの。  大森農牧社(林英二郎支配人)は、これにさきだち、九九年、 ...

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東洋街=日本米なくなる!=端境期、不作、買い占めか

2月21日(金)  サンパウロ市リベルダーデかいわいからブラジル産の日本米が消えた。売られているのは値段が約五倍する日本産とカリフォルニア産の輸入米ばかり。なぜ消えたのか、東洋街の巷間でいろいろと取りざたされている。最も自然な理由は、今は端境期だというもの。ブラジルの実りの秋、四月、五月になれば南伯産あるいはパラグアイ産の早稲( ...

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大豆「オーロラ」生育順調=パ国、420万トンを予想

2月19日(水)  [既報関連]パラグアイ・イグアスー移住地の〃特産農産物〃と評判になっている大豆「オーロラ」が好天に恵まれて、二月十五日現在、順調に生育している。パ国唯一の邦字新聞であるニッケイ・ジャーナル紙は、穀物輸出協会(CAPECO)情報として、今年の大豆収穫量は四百二十万トンに達するだろう、と予測している。  アルゼン ...

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情報伝達の経路取決め=全伯モデル校の代表ら=「連携」テーマにシニアも意見を

2月18日(土)  国際協力事業団ブラジル事務所サンパウロ支所(小松雹玄支所長)主催の「2003年度中南米代表者/全伯日系社会シニアボランティア/全伯モデル校代表者合同会議」が十四、十五両日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。日本語教育機関の連携の在り方について討議、日本語普及センター(谷広海理事長)を核にした情報伝達の経路など ...

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「姫マツタケ」工場落成=世界最大規模 アチバイアで披露

2月18日(土)  健康機能食品でアガリクスの一種「姫マツタケ」の種菌や堆肥の生産および製品加工をする、世界最大規模の新工場「101農場」(園田昭憲社長)が、サンパウロ州アチバイア市タンケ区で十六日午前十時から、約四百人の来賓を迎えて華やかに落成した。  当日は、サンパウロ市からバス五台をはじめ、日本、パラグアイ、エクアドル、ア ...

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南米4カ国で被爆者健診=医師団が帰国報告

2月14日(金)  【中国新聞】南米の被爆者の健康診断に当たるため広島、長崎両県が現地に派遣した医師らが帰国し、七日、広島県庁で会見した。当初予定通り、ブラジルでは健診をせず、希望者に健康相談を実施した。  一行は、団長の柳田実郎・広島鉄道病院第三内科部長ら五人。一月二十三日からブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペル ...

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日系農協活性化セミナー 先端現場を視察=終=しめじ栽培大敵は雑菌=「きのこはすごい仕事をしている」

2月14日(金)  「子が死んで親が生き残るより、子が生き残ったほうがいいよね…」。参加者の一人、パラグアイの日系農業協同組合中央会相談役の久保田洋史さんは、ぼそりとつぶやいた。  視察二日目の昼食後に訪れた、セアザ(サンパウロ中央卸売り市場)近くのグランデ・サンパウロ南伯農協を立ち去る時のことだった。同農協は、九四年三月に南伯 ...

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