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パラグアイ 関連記事

東西南北

2月12日(水)  サンパウロ州リベイロン・プレット市内の中流階層の住宅ビルで八日、ボチジョン・デ・ガスが爆発し、門番二人が死亡した。ボチジョンはビルの地階に収納されており、爆発でポルタリアは破壊され、門番三人が五メートル先まで飛ばされた。警察は、ボチジョンからガスが漏れ、地階全体がまるで爆弾のような状態にあったとみて、「オザス ...

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ブラジル世界アマ歌謡祭=来月、5カ国参加で

2月12日(水) 世界アマチュア歌謡祭イン・ブラジルが、来る三月二日午前八時から、文協講堂で催される。NAK(日本アマチュア歌謡連盟、櫛田紘一本部長)ド・ブラジル(北川彰久会長)と世界アマチュア歌謡祭実行委員会(山下肇委員長)の共催、NAK日本本部、日伯音楽協会が後援。日本、米国、パラグアイ、ボリビア、ブラジルの五カ国から二百五 ...

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日系農協活性化セミナー 先端現場を視察(7)=大手スーパーは殿様商売=菊でブラジル1だった荒木氏

2月12日(水)  つづいて第二の視察地は、モジ・ダス・クルーゼス市の田中農場。対応してくれた田中アルマンドさん(二世、三九)はポ語で要領よく説明する。パラグアイ、アルゼンチン組は所々分からないところがあるらしく、ブラジル組に尋ねて熱心に確認していた。  大手スーパーチェーンのポン・デ・アスーカルやカフェフォール向けに「小パック ...

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パラナ州銀で資金洗浄=90年代の不正資金ルート発覚

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能楽博士号持つ日系2世=東京芸大初の快挙=理論と実技をクリア=ブラジルへの伝統芸能普及に期待

2月5日(水)  さきにブラジル二都市(ポルトアレグレ、サンパウロ)で行われた能の「加賀宝生」公演で、通訳兼コーディネイターとして活躍した日系二世の続木初美エルザさんは、東京芸術大学で能楽博士の資格を取った初めての人だ。机上の博士ではない。仕舞・囃・謡―と実舞台での芸事に長けていることが要求される。さらには古文の素養も。そんな難 ...

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メルコスル農業研修を評価=コチア農校視察 米州開銀のチーム

2月1日(土)  去る一月二十一日、米州開発銀行(本部・ワシントン)から業務を委託された評価チーム三人が、サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校を訪問、オイスカ・ブラジル総局が同銀行FOMIN(多国間投資基金)の無償資金協力を得て、二〇〇〇年から実施してきたメルコスル農業後継者研修プロジェクトの現場評価を行った。  評価チ ...

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イグアスに穴がま造成へ=生駒さん陶芸指導=土産物で移住地おこし

2月1日(土)  イタペセリッカ・ダ・セーラ市在住の陶芸家生駒憲二郎さん(五四)がパラグアイ・イグアス移住地で、穴がま造りに挑戦する。最後の移民船でブラジルに来て、三月で満三十年を迎える生駒さん。来月二日から現地に赴き、節目の大仕事に取り組む予定だ。   「今まで仕事、仕事に追われていた婦人方に趣味の場を作ってあげたい」  現地 ...

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川上事業団総裁ブラジルを初訪問=日系社会「協力」を強調=転換期迎え事業見直し

1月28日(火)  二十日から協力事業の視察にブラジルを訪問していた国際協力事業団(JICA)の川上隆朗総裁が二十五日午後、サンパウロ市内のホテルで記者会見し、平成十二年度の移住審議会での見直しから、日系社会向け事業について、「支援」から「協力」へとシフトしている姿勢を改めて強調。今後は日語教育・福祉・人材育成の三事業を柱に力を ...

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日系農協活性化セミナー 昨日開幕!=相互の経営向上に期待

1月28日(火)  JICA主催の第三回日系農協活性化セミナーの開講式が二十七日午前七時半から、ニッケイパラセホテルで開かれた。   セミナーは六日間にわたって開かれ、ブラジル国内はもとより、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイから日系農協二十三団体、農協婦人部連合会からの関係者が参加する。  開講式では参加者の紹介の後、国際協力 ...

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医師団被爆者の実態視察=切なる願い伝わる=友好病院日本レベルと評価

1月28日(火)  南米巡回医師団が来伯、二十四、二十五両日、ブラジル在住の被爆者の実態を視察した。医師団の派遣は、在外被爆者を対象に、国が隔年実施している支援事業。今年が十回目になる。治療を伴わない健康診断では救済にならないと、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)が受け入れを拒否。協議の結果、今回は健康に関する講演と懇談会だ ...

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