ニッケイ新聞 2008年1月29日付け 【リオデジャネイロ二十七日共同】ブラジル・サンパウロ州で二十六日夜に行われたサッカーの同州選手権で、強豪パルメイラスがミラソルとの対戦前に、今年六月の日本人移住開始から百年を祝うセレモニーを行い、ファンから大きな拍手がわいた。 日の丸を手にした選手が日系人の子どもとともに競技場に入場、 ...
続きを読む »パルメイラス 関連記事
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年1月25日付け ブラジルサッカー界から、初の百周年へのオメナージェンが行われる。名門パルメイラスFCは二十六日のサンパウロ州大会第四節、対ミラ・ソル戦が開始する直前の十五分間に、五×三メートルの大きな日の丸と「パルメイラスはブラジル日本移民百周年を歓迎します」という横断幕をサッカー場で行進させる予定だ。 ...
続きを読む »又もメトロ事故=三日に一度、13万人が混乱
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 閉ざされた空間でのパニックは本当に怖い。三十日のお昼時、サンパウロ市リベルダーデの銀行を襲った少なくとも七人の強盗のうち二人が地下鉄内に逃げ込み、線路を走ってセー駅へ。逃げてきた強盗はそこで警官たちと撃ち合いになった。プラットホームにいた人は一一〇〇人とも言われるが、二人が流れ弾にあたり ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2007年10月31日付け あらゆるニュース番組が、二〇一四年のサッカーW杯のブラジル決定を祝う話で沸いている。一九五〇年のブラジルW杯では、決勝戦が行われたリオのマラカナン蹴球場でウルグアイに2対1で惜敗し、「国家的な屈辱」とのトラウマを残した。それをばねに、世界最多の五回優勝を重ねてきた歴史は有名だ▼サッカー ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け ブラジル・デカセギ協会(本部クリチーバ)が協力して、セブラエがデカセギ起業家プロジェクトを進めており、四年間で帰伯デカセギ一万人にビジネスを勉強してもらい、そこから一千人の起業家を育てる計画を進めている。今回は教育省がデカセギ子弟の教育問題解決に本格的に乗り出した。デカセギ問題の解決に関し ...
続きを読む »スザノで百周年委員会が発足=市とともに歩んだ日系社会=記念事業に「桜公園」も=カーニバルは移民テーマに
2007年6月30日付け スザノでも準備着々――。今年日本人入植八十六年を迎えるサンパウロ市近郊スザノ市でも、百周年に向けた準備が本格化しつつあるようだ。日本庭園を備えた桜公園の建設や、百周年モニュメントなどの記念事業に加え、今月十八日の移民の日には市、地元日系十一団体による百周年委員会が発足した。地元紙でも移民九十九周年特集 ...
続きを読む »リンコーン元選手を逮捕=麻薬密売と資金洗浄の疑い=パナマ当局、引き渡し要求
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »サッカー選手の実姉を保護=拉致後、159日目に=手足縛られ、20キロやせる
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »治安悪化する福博村=スザノ=強盗被害が頻発=老人ねらう卑劣な輩=村を離れる人も
2006年11月1日付け 今年七十五周年を迎えたスザノ福博村が治安の悪化に悩まされている。高齢者だけで暮らす家が強盗に襲われるケースが増えてきており、十月二十三日にも、村に住む七十七歳の男性の家に四人組の強盗が押し入り、現金五万ドルと車などが奪われる事件が起きた。老人をねらう卑劣な強盗事件。頻発する被害に、地元でも有効な対策を ...
続きを読む »