7月17日(土) 県出身隊員二十四人の歓迎会はサンパウロ市ジャバクアラ区の長崎県人会であった。約三十人の県人会員たちが拍手で出迎え、県人の貞方賢彦ヤクルト商工社長の音頭で乾杯した。 会食中は長崎弁で隊員と県人会員が、互いに打ち解け、故郷や航海中の話が弾んだ。また二人の隊員がギター演奏を披露した。 カイピリーニャをおいしそう ...
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シュラスコが米国で人気=焼き手、給仕を「輸出」=米国人は肉の扱いに不向き=月給は4千から6千ドル
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続きを読む »深酒による死亡者増える=中高年の男性に多く=不景気など社会状況を反映=サンパウロ州
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続きを読む »コラム 樹海
先立って「ピンガ学」について愚論を書き連らねました。ところが敵は我が編集局の若い同僚から挙がり「ピンガ論」を叩きこまれました。改めてですが「学」ではありませんと遯生は理解しております。その指摘はミナス州産の「アニジオ・サンチアゴ」を知らないのか―の詰問の如き口調でありました。昔の名前は「ハバナ」だそうで知る人々には銘酒の誉れ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
祝いの席で、杯を拒否するのは、中国では失礼に当たると言われる。「特に、理由も無しに、断ったら相手に喧嘩を売っていると思われます」と、ある台湾系の移住者から聞いた。 ルーラ大統領訪中のミッションにジョゼ・ジェノイノ労働者党(PT)党首が加わった。同党首は下戸で、中国高官たちの接待にカルチャーショックを受けたそうだ。 岳父の栢 ...
続きを読む »コラム 樹海
ピンガの呑み方には作法のようなものがあって「一気呑み」が鉄則らしい。通によると、舌に乗せるのではなく喉に向けてぶっつけるようにし胃の腑に流し込む。呑む前には大地の神様にカリスからちょっぴり捧げるのをお忘れなくとも。だが―これが難しい。喉元を目指すのはいいけれども噎せ込んでしまい肝心なピンガを吐き出してしまうのだ▼そんな醜態を見 ...
続きを読む »NYタ紙に謝罪要求=〝酒飲み大統領〟で与野党団結
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続きを読む »放火で子供4人死亡=「悪魔へのいけにえに」=脱走受刑者、父と金銭トラブル=南大河州
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続きを読む »交流協会生33人着聖=24年間でOB669人
4月13日(火) 第二十四期日本ブラジル交流協会(玉井義臣会長)留学研修生三十三人が、十一日サンパウロに着いた。 [さいたま支局、蓑輪政一記者]留学研修生の一行三十三人(男子十二人、女子二十一人)が、十日、成田空港からブラジル向け旅立った。協会が八一年、この制度を取り入れて十三人の一期生を送り出して以来、毎年派伯、今年が二十 ...
続きを読む »ピンガのうんちく満載=面白情報なら『ブンバ』
12月19日(金) 面白情報満載のブンバ二十号(写真)が好評発売中だ。特集は〃ピンガ・カシャッサ・カイピリーニャ〃。カシャッサの製造方法から、歴史はもちろん、カイピリーニャの作り方まで紹介する。一流ブランドを立ち上げようと画策する、ある弁護士の挑戦も取材。 「飲んでのどがカッカビリビリくるのはダメ。のどごしまろやかでなくちゃ ...
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