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ブラジル人 関連記事

日本人移住百周年 戦後移民どう関わる=現状はかやの外=「移民が催してこそ移民祭」

新年号 04年1月1日(木)  ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)が昨年、正式に発足し二〇〇八年の日本移民百周年に向けて、動き出した。しかし、戦後移民の動きはやや鈍い。「参加しない戦後移民」の烙印を押されながらも、昨年七月には戦後移住五十周年記念式典を成功裏に終えただけに、その勢いを百年祭につなげたいところだ。 ...

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コロニア10大ニュース=節目の行事重なる=明るい材料も多い年

12月27日(土)  明るいニュースや節目となる行事の多い年ではなかったか。戦後移住五十周年、県人会式典ラッシュ、NHKの日本移民ドラマ制作発表、日本人到来二百周年、日系最古の移住地の一つレジストロ九十周年、また初開催で大成功を飾ったYOSAKOIソーランなどだ。二年越しで気をもむ材料となっていた百周年祭典協会もやっと動き出した ...

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日系社会の未来像模索=日本祭り計画書公開=県連 大テーマ打ち出す=シンポや会議の開催も

12月16日(火)  「大豆料理・製品をブラジルに」「百周年以降の日系社会の未来像を模索」「世界の日系人との連携を」――。来年行われる第七回フェスチバル・ド・ジャポンの全貌が、少しずつ明らかになってきた。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、十二日に広島県人会館で代表者会議の中で、初めて同祭りの計画書を公開し、大きな ...

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移民100周年=締切り迫る記念事業案=県連が意見集約=日系実態調査など5案=15日に祭典協会へ提出

12月12日(金)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は十日、ヴィラ・マリアーナ区の栃木県人会館で会合を開き、締め切りが迫る移民百周年の記念事業について、県連案をまとめた。事前に各県人会から提案されていた家系図の作成を主とする日系人実態調査など五案について、意見集約。十五日の締め切りに合わせて提出する。  大分や岡 ...

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全文転載=〃百周年記念事業案〃=『日伯総合センター』=サンパウロ市中心に超近代ビル=総予算六千万ドルの殿堂

10月10日(金)  上原幸啓氏らによって、先ごろ日本で配布された実質的な〃百周年記念事業案〃とも目される『日伯総合センター』(日伯情報・統合・連携センター)の全文をここに転載する。このプランは、同氏が代表を務める「日伯総合センター委員会」が立案した。 【紹介】  日伯総合センターは、すべての日系コミュニティーが抱いていた長年の ...

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柔道の功績 大きく=大使の推薦だった外務大臣表彰=30日先駆者弔い法要

8月21日(木)  さきに外務大臣表彰を受けた全伯講道館柔道有段者会(土肥隆三会長)。その受賞に当たっては池田維ブラジル大使の強い推薦があったという。会の幹部である柳森優、岡野修平、石井千秋、関根隆範の各氏が来社、三十日に西本願寺で開かれる柔道先駆者追悼法要への呼びかけと合わせて表彰の理由を報告した。  パン・アメリカン大会でも ...

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日本祭りでキャンペーン成功―来年も「大豆」を全面にー農協婦人部の計画広がるーカゼイロ豆腐に高い評価

8月16日(土)  三十五万人もの来観者を魅了したブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の第六回日本祭り(サンパウロ市、七月二十五日~二十七日)会場で「ブラジル食にもっと大豆を」をテーマとして、初めて実施された「大豆」キャンペーンが成功した。パラグァイのイグアスー移住地婦人部と共に主役をつとめたブラジル農協婦人部連合 ...

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お国自慢がてんこ盛り=第6回フェスチバル・ド・ジャポン=珍しい郷土食の数々=高清水やサケピリーニャも初登場=リ広場から臨時バス

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ブラジル事情知る図書=③

7月22日(火) 【移民等】 ◎『2.ブラジル』―日本人移民 全4巻 〔他は、『1.ハワイ・北米』『3.中南米』『4.アジア・オセアニア』〕= 藤崎康夫編 日本図書センター 全4巻セット=52000円 ◎日系ブラジル移民史=高橋幸春=三一書房=93/10=3400円 ◎日系人 ―その移民の歴史=高橋幸春=三一書房=97/12=9 ...

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大豆の魅力―食品加工して紹介―ADESCの女性達―すべて手づくりでー「日本祭り」に出品

7月12日(土)  [既報関連]ブラジル日本都道府県人会連合会の主催による第六回「日本祭り」(ジャパン・フェスティバル)七月二十五日(金)開会まであと二週間と迫った。食材としての「大豆」をテーマとする特別キャンペーンに向かって、その主役をつとめるブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)による準備が着々と進んでいる。 ...

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