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ブラジル人 関連記事

秋の叙勲=ブラジルから9人が受章=上田雅三氏に旭日重光章

(上段左から)上田雅三さん、松尾治さん、篠原正夫さん (下段左から)木多喜八郎さん、尾西貞夫さん

 日本政府が3日、『平成28年度秋の叙勲』受章者として当地在住の邦人4人、ブラジル人5人の計9人を発表した。以下、受章者と功績(敬称略)。 【邦人叙勲】 ◎岡崎勝一(70、山形)=旭日双光章=。在留邦人への福祉功労。元ペルナンブコ総合連邦大学医学部付属病院医師。元レシフェ文協会長。 ◎松尾治(78、福岡)=旭日双光章=。文協副会 ...

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リオで国際ハーフマラソン開催=ブラジル勢がアベック優勝

リオ五輪・パラリンピックでの余韻も冷めないままのリオで20回目となる国際ハーフマラソン大会が開催された。(Sergio Shibuya/MBraga Comunicacao)

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上智大学、リオパラを視察=東京大会へ協力関係を模索

当地の障害者らとも意見交換した関係者(提供写真)

 4年後の東京パラリンピックを見据えて、上智大学の教職員及び生徒を含む6人が、開催中のリオ・パラリンピックを視察するためにブラジルを訪れた。  キリスト教ヒューマニズムの精神を根幹として、「他者のために他者とともに生きる」を教育理念とする同校。同大会を共生社会の象徴的イベントとして捉え、東京大会に大学としてどう関われるか調査する ...

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リオで邦人窃盗被害=財布の届け出も

 【リオデジャネイロ共同】在リオデジャネイロ日本総領事館は16日、パラリンピックが開催されているリオの観光名所コパカバーナ地区で日本人が窃盗被害に遭ったと発表した。一方、日本人が落とした財布を地元ブラジル人が拾って総領事館に届け、持ち主に無事に返る出来事があったことも明らかにした。  7日のパラリンピック開会後、リオで日本人が犯 ...

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土佐祭りにブラジル人客多数来場=雨天にめげず節目の第5回=カツオ200キロ、鯛80キロ

閉会式の鏡割りの様子

 高知県人会青年部(武田アウグスト部長)主催の『第5回土佐祭り』が、20、21日にサンパウロ市アグア・ブランカ公園で行われた。両日とも雨天での開催となったが、県人会手製の郷土料理やコスプレイベントを楽しみに、ブラジル人を中心に約1万5千人が来場した。  アグア・ブランカ公園は、地下鉄バハフンダ駅から程近い場所にある自然豊かな公園 ...

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リオ五輪=最も観られたのは開会式=種目別ではやはりサッカー

開会式で、リオの町を象徴する建物やその前に集まる人々を模したシーン(Fernando Frazão/Agência Brasil)

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ブラジル水泳界の英雄 岡本哲夫=日伯交流から生まれた奇跡=(11)=移民の子が国家的な貢献

2004年8月14日付のニッケイ新聞

  岡本の快挙を祝って地元マリリアでは1952年9月28日に「河童祭り」と称する祝勝会が開かれ、牛3頭を焼いて1千人を招く盛大なシュラスコ会が開催された。それを報じたパウリスタ新聞52年10月2日付によれば、父専太郎が「泳ぎ始めはわしの観海流(日本古来の遠泳法の一つ)を仕込んだもので…」などと始終、上機嫌だったという。  映画『 ...

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なぜブラジル選手の多くは軍隊式敬礼をするのか

軍隊式敬礼の背景を疑問視する米国サイト「ザ・インターセプト」の記事

 「もしボクシングがなければ、俺は生きていなかった。サルバドールには死と暴力が溢れている。俺はかつて暴力的だったし、ケンカっぱやかった。ボクシングがなければ、俺の人生はまったく違っていた。たくさんの人は『ボクシングは暴力的だ』というけど、それは違う。ボクシングを知る前、俺は本当に暴力的だった」。ブラジルのボクシング界に初金メダル ...

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安倍首相がリオ日系人と懇談=産業貢献への言及「感動」=21日、閉会式の直前に

招待された日系人らを前にあいさつする安倍晋三首相(共同)

 【リオデジャネイロ共同】安倍晋三首相が21日、リオのホテルで日系人や在留邦人と懇談。現職首相のリオ訪問は34年ぶりといい、招待された日系人は「光栄」と感想を述べた。    首相はあいさつで、ブラジル最大の造船会社で数多くの日系人が働いていた、石川島播磨重工業(現IHI)の現地合弁イシブラス社(本社リオ、1990年代に ...

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リオ五輪は「再生の時」

サッカー王国復活のけん引役となったネイマール(Foto: Ministério do Esporte)

 どうしてこうドラマチックなのか――ブラジルという国の動きの筋書きのことだ。国技サッカーが初金メダルを獲り〃王国〃復活の兆しを見せた五輪によって、国全体に「再生の時」という雰囲気を醸し出す気がする▼大会前は、無事に終わるのかという不安感と、不必要に莫大な資金を投じたことに強く疑問を感じていた国民が非常に多かった。でも素晴らしいス ...

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