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ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

福田康雄氏=熊本県人会長

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  ブラジル熊本県文化交流協会会長、ブラジル日本都道府県人会連合会副会長の福田康雄氏が、五日午前〇時半頃にモジ市内の病院で亡くなった。享年七十四歳。  熊本県下益城郡(しもましきぐん)出身で、一九三四年三月一日生まれ。第一次十回のコチア青年として五七年九月十二日、さんとす丸で移住した。  オウ ...

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県連総会=与儀氏が初の2世会長に=一時紛糾するも順当に承認=「皆さんと共に頑張りたい」

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の第四十二回定期総会が、二十七日午後四時からブラジル佐賀県人会館でおこなわれた。  松尾会長が「福岡県人会の会長を辞める」と宣言してから二カ月余り。二月中旬に元県連会長の中沢宏一氏(宮城県人会長)が役員選に立候補宣言して以来、次期執行部の行方は ...

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改選は与儀シャッパの信任に=県連選挙=初の2世会長誕生へ=中沢氏訪れ〝敗北宣言〟

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  初の二世会長誕生へ――。二十七日の定期総会で行われるブラジル日本都道府県人会連合会の執行部選挙で、十七日午後、現執行部から与儀昭雄氏(県連副会長、沖縄県人会長)を会長候補とするシャッパ(候補者連記名簿)が選挙管理委員会に提出され、受理された。その後の記者会見で与儀氏は「みんな一緒になって ...

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県連選挙=臨時総会は難しい情勢=署名集めて20日間が必要

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  【既報関連】二十七日の定期総会で行われる執行部選挙を目前に、ブラジル日本都道府県人会連合会の定款改正問題が改めて取りざたされている。改正には臨時総会が必要であり、それを招集するには十人の県人会長の署名があれば可能。改正されれば結果的に、会長候補に名乗りをあげている宮城県人会の中沢宏一会長 ...

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県連選挙=中沢宏一氏も立候補へ=前回に続き一騎打ちか=代表者会議で公約発表

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  中沢氏も県連選挙出馬へ――。三月二十七日に予定されるブラジル日本都道府県人会連合会(県連)の執行部選挙に、前県連会長の中沢宏一・宮城県人会長が出馬を宣言した。中沢氏本人が、二十七日に本紙を訪れ、立候補の意思を表明。二十八日に行われる県連代表者会議で、自身のマニフェスト(公約)を各県人会会 ...

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県連=与儀昭雄氏が会長候補に=一世役員の支援を条件に=沖縄県人会、援協も後押し

ニッケイ新聞 2008年2月26日付け  松尾治ブラジル日本都道府県人会連合会会長が「県人会と県連の会長職を辞めて、百周年に専念する」と宣言してから早一カ月半近くが経過。会長候補選びに奔走していた県連執行部が、ついに次期会長候補の擁立に成功したようだ。白羽の矢を立てたのは、現執行部の副会長で、サンパウロ日伯援護協会傘下のやすらぎ ...

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「すでに10県の参加決定」=地域リーダー交流事業に=3月15日まで受け付け中

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  百周年記念協会(上原幸啓会長)の主催事業である「21世紀の日伯地域リーダー交流事業」の日本側の参加者募集が進んでいる。これはブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジルふるさと創生協会との共催で行われる。  「すでに十県からの送り出しが決まっています」と同実行委員会 ...

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第29回県連ふるさと巡り=リベイラ、サンタカタリーナへ

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十九回ふるさとめぐり」が、四月十九日から二十四日までの六日間実施される。県連で現在参加者を募集している。  百周年を迎える今年は、ふるさと巡りの初心に返ることや他の民族コミュニティーと交流を行うことを目的に、サンパウロ州レジストロ、 ...

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県連代表者会=総会までは現執行部で=日本祭り予算は130万レ=派閥化さける定款改正案も

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の一月度代表者会議が、先月三十一日午後四時から文協内で行われ、十二月度会計報告、第二十九回ふるさと巡り、第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)などの報告がされたほか、出席者から定款改正案が提案された。  最初に在サンパウロ総領事館担当者が ...

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移住センター改修へ支援を=西村日伯協会理事長が呼びかけ=日系人支援、国際交流の場として=金額よりも多くの人に

ニッケイ新聞 2008年1月22日付け  戦前、戦後にわたって渡伯前に移民が思い出深い最後の夜を過ごした旧神戸移住センター(旧移民収容所)の再整備事業に対して、日伯協会(神戸市、西村正理事長)が日系コロニアに募金を呼びかけている。同センターを、移住ミュージアムや在住外国人支援の拠点、国際交流の場を備えた「海外日系人会館(仮称)」 ...

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