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ペルー 関連記事

曹洞宗=「ご詠歌に親しんで」=森山師範が指導に来伯

ニッケイ新聞 2009年7月1日付け  曹洞宗南米国際布教総監部による『梅花流詠賛歌特派講習会』がブラジル各所、ペルー(リマ)で開かれるにあたり、来伯した森山佑光特派師範、同総監部の越賀道秀書記、岡島典文研究員の三人が六月二十九日、案内のため来社した。  詠賛歌(ご詠歌)とは、仏教の教えを分かり易く伝えるため節をつけたもので、曹 ...

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コカイン消費3年で倍に=世界での減少傾向に逆行=女性の常用者増加が顕著

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ADESC婦人、ボリビアへ=連載(2)=サンフアンからサ・クルスへ=草分け入植は95年前

 旅行三日目の五月二十七日、朝から雨で肌寒い。同地では長い間雨が降っておらず、移住地の農協組合員たちにとっては待ち望んでいた雨だったようだ。  ADESCの一行は早速、サンタクルス市内の観光へ向かった。  サンタクルス・デ・ラ・シエラ市は約百六十万人の人口を持ち、国内総生産の三〇%を担う。同市は円状のピライ川で囲まれた、三重のリ ...

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南米7カ国1万7千キロ=自動車旅の板垣さん講演

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け 【既報関連】還暦の節目に自動車での南米夫婦旅行を計画、本紙二月十四日付けで紹介した板垣勝秀さん(61、北海道)が去る四月に四十二日間の旅を終えて帰聖した。訪れた国は七カ国、走行距離一万七千キロ。板垣さんは五月十四日、日本語センターで開かれたブラジル日本商工会議所異業種交流委員会月例会合に招 ...

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沖縄=那覇で移民の日交流会=7カ国参加で盛大に=「在外県系人は沖縄の宝」

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け  【沖縄県発】沖縄パンアメリカン連合会(会長=大山盛稔・沖縄カナダ協会会長)主催の「移民の日交流会」が十八日、那覇セントラルホテルで盛大に開催された。今年はアメリカ(ハワイ)、カナダ、キューバ、ボリビア、ペルー、ブラジル、アルゼンチンの七カ国が参加。ブラジル移民百周年をきっかけに、去年にも ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け  沖縄で行われた「移民の日交流会」では、バンドのサルサ演奏にのって、最初はペルー移民の中年男性らが先頭を切って舞台前に出てカチャーシー踊りを始めた。そうなると見ていた参加者も次々に入って最後は全員で。参加した翁長巳酉(みどり)さんは「つまりどこの系の移民でも、よくわからない踊りは、とにかく ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  エフィジェニオ・デ・サーレスの四方山話。入植当初のフェスタで酒が手に入らず、バケツにシャロッピとアルコール、氷を入れ飲んでいたとか。あるとき、マナウス対岸にあるベラ・ビスタ移住地に野球大会で遠征。川を渡る途中、エンジンが止まってしまい、船で一晩明かしたことも。「女の子は泣き出すし、大変だ ...

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大陸横断道路は難所=アジア向け輸出回廊は今一

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辛苦と困難越え礎に=ボリビア日本人移住110周年=サンタクルスで記念式典

ニッケイ新聞 2009年6月23日付け  【サンタクルス(ボリビア東部)18日共同=名波正晴】ボリビアを公式訪問中の常陸宮ご夫妻は十八日、東部サンタクルスで開かれた日本人移住百十周年記念式典に出席された。常陸宮さまはあいさつで「移住者は過酷な環境の中で開拓の志高く熱帯の密林を切り開いた。辛苦と困難を乗り越え日系社会の礎を築いた」 ...

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ペルー日本人移住110周年=リマ=ペルー社会への貢献に感銘=常陸宮さま移住者を慰労

ニッケイ新聞 2009年6月16日付け  【リマ十四日共同=名波正晴】南米ペルーを公式訪問中の常陸宮ご夫妻は十四日、首都リマで開かれた日本人移住百十周年記念式典に出席された。常陸宮さまはあいさつの中で「長きにわたる日系人社会がペルー社会の発展に貢献し感銘を受けた」と、移住者の労をねぎらわれた。  会場の日系人協会には約六百人が出 ...

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