ボリビア
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ラ米=元首続々と検挙される=民主化の進展が主要因=情報化社会も拍車掛ける
現在、ラ米諸国8カ国で、合わせて10人の現職もしくは元国家元首に汚職疑惑がかけられていると、6日付フォーリャ紙が報じた。 彼らにかけられている嫌疑は収賄、マネーロンダリングから殺人に至るまで多岐にわ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
早くも大一番を迎えるリベルタドーレス杯=明暗分かれたサンパウロの3チーム
2カ月に満たない短いオフシーズンが明けて1カ月強、ブラジル・サッカー界では、州ごとにわかれた州選手権と、昨年の全国選手権上位チームが参加し、南米王者を決めるリベルタドーレス杯が並行して行われ、強豪チ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ボリビア=エヴォ大統領の4選が危機に=憲法改正投票で劣勢
大統領4選を可能とするための憲法改正に関する国民投票がボリビアで21日に行われ、22日の時点では現行憲法支持者が優勢で、エヴォ・モラレス大統領4選が困難になったと22日付伯字紙サイトが報じている。
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オーリャ!
世界沖縄料理大会はいかが?
沖縄県系人の結束力にはいつも驚かされる。『世界のウチナーンチュ大会』参加呼びかけに訪れた、安慶田光男副知事ら10人のキャラバン隊もその一例だ。 わざわざ副知事がくる熱烈な呼びかけを機に「今から準備す
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日系社会ニュース
「10月、沖縄にめんそーれ」=ウチナーンチュ大会参加呼びかけに=副知事ら一行南米4カ国行脚
今年10月、沖縄で開かれる『第6回ウチナーンチュ大会』への参加を呼びかけるために、南米4カ国を巡るキャラバン隊10人が最終目的地のブラジルに到着した。ペルー、亜国、ボリビア、そして当地を2泊ずつ、計
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オーリャ!
ボリビア生まれだが、日本語しか話せない若者
サンパウロ市文協、コチア青年が還暦を迎えた昨年、お隣の国ボリビアのサンファン移住地でも同じ節目を迎えていた。ふとした出会いから、同国の戦後移住地が抱える問題について知らされた。 先日の「日系農業会議
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特別寄稿
エボと言う厄介な〃災難〃=無期限大統領は事実上の君主=政敵の逮捕、投獄、暗殺も?=パラグァイ在住 坂本邦雄
エボ・モラレスはこの年初に3期目の再任を果し、ボリビアの大統領として満10年の在権レコード・ホルダーとなった。同国をシモン・ボリバルが1825年に解放・開国以来、歴代為政者の中で最も長い在権歴の大統
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日系社会ニュース
CKC=日系農業連携交流事業=(上)=茶業で深まる技術協力=女性の活躍にも期待
農林水産省が中央開発コーポレーション(以下CKC、本社・東京、山口達郎所長)に委託する「平成27年度中南米日系農業者連携交流委託事業」の一環、『第2回日系農業団体連携強化会議』が1月29日から二日間
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
日本語学習の効果?=躾も身に付いたロレンゾ君
子供に早期外国語教育を施したい両親にとり、サンパウロ市は様々な選択肢のある街だ。日本語、スウェーデン語、オランダ語までも学ぶ事ができる。 サンパウロ市中央にあり、幼稚園から高校までの一貫教育を行って
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
デング熱=サンパウロ州は1割の市で流行状態=例年なら4月がピークだが
サンパウロ州保健局が18日に発表した統計によると、州内645市中、1割強の67市でデング熱が流行状態である事が判ったと20日付エスタード紙が報じた。 平年のデング熱のピークは4月だが、保健局が今季初
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