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大耳小耳

2006年7月15日付け  お隣ミナスでも百周年の輪郭が固まりつつあるようだ。記念誌・ビデオの製作でも特に日伯合弁事業の時代を取り上げるなど、「日ブラジル家プロジェクトの地」としての特色も打ち出されている。現在各地で、自治体、地元日系団体による百周年委員会が発足しつつある。今後も、それぞれの地域で移民百年を祝う動きが出てくるだろ ...

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日本人移住百周年 戦後移民どう関わる=現状はかやの外=「移民が催してこそ移民祭」

新年号 04年1月1日(木)  ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)が昨年、正式に発足し二〇〇八年の日本移民百周年に向けて、動き出した。しかし、戦後移民の動きはやや鈍い。「参加しない戦後移民」の烙印を押されながらも、昨年七月には戦後移住五十周年記念式典を成功裏に終えただけに、その勢いを百年祭につなげたいところだ。 ...

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早めに新民法対策を=全日系団体が関係=来年1月までに=定款改正が必要

11月13日(木)  来年一月上旬から実施される新民法に対応する定款作りをしてもらおうと、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)はこのほど、県人会など日系団体を対象に講演会を行った。民法を専門にする林アンドレー亮・愛知県人会長を講師に招いて、新民法施行に伴う問題点や対策などを説明した。県人会だけでなく、コロニアの全団体に ...

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新民法の無料説明会=必要な定款改正点解説

11月7日(金)  今年一月に改正された新民法に対応する定款作りに役立ててもらおうとブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は八日、「ブラジル新民法における団体」と題した説明会を実施する。会場は愛知県人会館(リベルダーデ区サンタルジア街七四番)。ともに弁護士として活躍する林アンドレー亮・愛知県人会長とセイト・イナ・青森県人 ...

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6千個のもちつき=大みそかにぎわう東洋人街

1月7日(火)  もちつき祭りが三十一日午前九時半から、サンパウロ市リベルダーデ広場で開かれた。広場の周りには、『祭』と書かれた赤、白、黄、緑ののぼりが春風にはためき、コバルト色に晴れ上がった空にまぶしいほどだ。  池崎会長たちがもちをついたあと、六千個のもちが配られた。リベルダーデ広場に長い列ができ、紅白のもちが入った袋を持っ ...

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今年は戦後移住50周年=7つの行事を用意=実現へ向け実行委が大奮闘=100年祭へのステップに

2003年1月1日(水)  今年、二〇〇三年は戦後移住が始まって五十年目に当たる。戦後移住五十周年記念祭実行委員会(中沢宏一委員長)は昨年から会合を開くなど準備を重ね、様々な記念事業をはじめとするイベントを計画している。「五年後に控えた日本移民百周年への大きなステップにしたい」と語る中沢委員長。関係者は五十年祭を成功させるため、 ...

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