ホーム | ポルトガル 関連記事 (ページ 3)

ポルトガル 関連記事

特別企画でポルトガルへ=県連故郷巡りあと40席

首都リスボンの美しい夕暮れ(By Alexander De Leon Battista (Flickr), via Wikimedia Commons)

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が主催する「移民のふるさと巡り」の次回9月は特別企画としてヨーロッパへと行き先を延ばし、ブラジルと日本と関わりの深い国ポルトガルで交流旅行をする。  このふるさと巡りは1988年、日本移民80周年を記念して開始され、毎年行われている人気旅行企画だ。国内を中心に各地の移住地などを訪ね ...

続きを読む »

大耳小耳

 県連「移民の故郷巡り」の次回は、特別版でポルトガルへ行く。9月17日から5泊6日。旧宗主国だっただけに、言葉はもちろん料理や文化の面でも共通点が多く、「ブラジルの故郷」を訪ねる興味深い旅になりそう。首都リスボンでは日本ポルトガル交流イベントに参加するほか、柔道協会や大使公館との行事も予定されており、現地日本人との顔合わせもある ...

続きを読む »

9月、5泊でポルトガル=県連ふるさと巡り特別版

ポルトの歴史地区(By Paula Santos, via Wikimedia Commons)

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が主催する『移民のふるさと巡り特別版』の正式申し込みが5月2日から開始される。9月17日から5泊6日でポルトガルを巡る。  旧宗主国だった関係で、ポルトガルはブラジルと歴史的なつながりが深く、言葉はもちろん、料理や文化の面でも共通点が多い。今回は「移民の故郷」というより、「ブラジル ...

続きを読む »

県連総会=昨年は健全運営で黒字に=故郷巡りはポルトガルへ

新監査役の(左から)永山イナシオ(福岡)、原(静岡)、平崎靖之(広島)の3氏

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の定期総会が先月30日夕方、文協ビル5階の県連本部で行なわれた。経費が膨らむ日本祭りに、創立50周年事業もあった昨年度だったが、最終的に約22万レアルの黒字で終えた。  通常会計は収入約25万レアル、支出約27万レだった。創立50周年事業の影響で赤字となった。第19、20回日本祭り ...

続きを読む »

リオ=キリスト像の前でシリア内戦回顧式典=「ブラジルは移民に開かれた国」と政府高官

キリスト像の前に立つ、子供たち(Tânia Rêgo/Agência Brasil)

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

リオ=夏本番、警備も本格化=観光客が自国の緊急番号にかけてもブラジルの緊急番号につながる措置も

ビーチを警備する警察(Clarice Castro/GERJ)

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

奄美群島ものがたり=渡伯者を慕う人々の想い=サンパウロ市ヴィラ・カロン区在住 毛利律子=<中>

田畑光江さんと弟の松郎さん

▼森山光昭さんと妹・田畑光代さんのこと  11月28日夕方、友人の鮫島氏が探してくれた喫茶店で田畑光代さんと会うことになった。できるだけ田畑さんのお宅に近い場所にしたいと思い、ある一軒のコーヒー店に入った。  ガッツリと深く炒ったコーヒー豆の香りが表にまで漂う、小さな喫茶店でHUBS Coffee Roastersという。  マ ...

続きを読む »

上智大学、リオパラを視察=東京大会へ協力関係を模索

当地の障害者らとも意見交換した関係者(提供写真)

 4年後の東京パラリンピックを見据えて、上智大学の教職員及び生徒を含む6人が、開催中のリオ・パラリンピックを視察するためにブラジルを訪れた。  キリスト教ヒューマニズムの精神を根幹として、「他者のために他者とともに生きる」を教育理念とする同校。同大会を共生社会の象徴的イベントとして捉え、東京大会に大学としてどう関われるか調査する ...

続きを読む »

リオ五輪開会式で顕彰された日本移民

日の丸をあしらった衣装で日本移民を演じる様子(Foto: Fernando Frazao/Agencia Brasil)

 実に美しい五輪開会式だった――あの光景を「世界の30億人がテレビ鑑賞、欧米メディアは絶賛した」とブラジルメディアは自賛している。やはり、ブラジル人はフェスタ上手だと痛感する。インディオが自然と共存することを、上から垂らした光る綱を、美しく綾なす形で表現する場面など幻想的の一言だ▼さらに夜8時過ぎになんと日本移民を表す一団が表れ ...

続きを読む »

リオデジャネイロ五輪=マリンガ 園尾彬 

 最近の日本の報道を見ていると、リオ五輪を「リオでじゃねえよ」というような冗談で、ことさらに「開催危うし」また「リオは犯罪都市で危険」というニュースが多いように思われます。私のようにブラジルに帰化し、当地で生活する日系人としては非常に残念な思いに駆られます。 移住2年後、兄のコーヒー園から4キロ程離れたマリンガ市の小学校の夜間授 ...

続きを読む »