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日本祭り黒字は44万レに=県連代表者会議=センター基金を拡充=協力金1千レは返還へ

ニッケイ新聞 2010年2月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)は1月28日、サンパウロ市のブルーツリー・パウリスタホテルで1月度の代表者会議を開いた。昨年の第12回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)が最終的に約44万レアルの黒字となる見通しが発表されたほか、県連、県人会の活動報告書を3月初めま ...

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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《5》=マナウス=活気溢れる成長都市=慰霊碑に花たむける

ニッケイ新聞 2009年11月5日付け  西部アマゾンの中心地マナウス。1669年にポルトガル人によって開かれ、19世紀後半にゴム景気を謳歌したこの町は、1967年のゾナ・フランカ(免税地域、Zona Franca)設置以来、今も企業進出が続く。20世紀前半のゴム衰退後、企業進出時代までの隙間を埋めたのは高拓生らに代表されるジュ ...

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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《3》=「世代交代の節目に」=ベレンでアマゾニア祭り

ニッケイ新聞 2009年10月31日付け  マンゴー並木が延々と続くアマゾン河口の港町ベレン。19世紀中頃から20世紀前半にかけてゴム積出港として栄え、今は人口150万人を有する東部アマゾンの中心都市だ。  1616年にマラニョン州サンルイスから移ったポルトガル人により開かれたこの町には、今も外部からの侵略に備えた要塞の跡が残る ...

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ファヴェーラから初の柔道代表=シルバ姉妹、夢はメダル

ニッケイ新聞 2009年10月27日付け  南米初となる2016年の夏季五輪開催が決まったブラジル・リオデジャネイロ。治安の悪さへの懸念は根強いが、貧困や暴力の温床とされるリオのスラム街で、柔道を通じ青少年の犯罪防止や有望選手の発掘などを目的とした非政府組織(NGO)の活動が実を結びつつある。  地元の姉妹が頭角を現し、妹は8月 ...

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大阪・サンパウロ姉妹都市40周年=記念歌謡ショーと紅白歌合戦開催へ=親善大使・成世昌平さん迎え=移民歌った「みかえり富士」も=9月5日、文協大講堂で=作詞家・もずさんも講演

日系社会ニュース ニッケイ新聞 2009年8月29日付け  サンパウロ市と大阪市が姉妹都市提携をして四十年。大阪市から、橋本寛樹政策企画室都市外交部長ら三人、市議会から木下吉信市会議員、大阪・サンパウロ姉妹都市協会(吉川謹司会長)から岡田茂男副会長、市民交流団(もず唱平団長)二十二人などの使節団二十八人が今月末から九月二日にかけ ...

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寄稿=リオ=グランドスラム柔道観戦記=(下)=柔道家=石井千秋

ニッケイ新聞 2009年7月14日付け  期待されたブラジル勢の六十五キロ級のジョアン・デルリは五位、チアーゴ・カミーロは三位、百キロ級のルシアーノ・コレアも決勝でオランダのバンジェストに手の内を読まれ、完敗したのは残念だった。  ブラジルの女子陣は、北京オリンピックの銅メダリストで期待のキャサリンがケガで出場できず、その分、ジ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月2日付け  若者の活字離れが指摘されて久しいが、携帯で読む小説の人気はなかなかとか。東京のNPO法人が在日ブラジル人に読んでもらおうと、日本の小説をポルトガル語に訳し、先月からサイト上で掲載を始めた。読売新聞が報じた。内容は、女子高校生と男子大学生の恋愛物語。避妊の大切さや性感染症の怖さ、男女の恋愛コ ...

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サンパウロ市日本の武道に興味津々=演武・交流稽古に2千5百人

ニッケイ新聞 2008年11月12日付け  財団法人日本武道館(松永光会長)による百周年を記念した交流稽古・デモンストレーションが九日、マウロ・ピニェイロ体育館で開かれ、関係者をはじめ約二千五百人(主催者発表)が訪れた。  同日午後二時からデモンストレーションの開会式が行われ、松永会長は今回ブラジルで開催されることを喜びながら「 ...

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北京五輪=柔道男女で銅メダル3つ=女子では史上初の快挙=篠原男子監督「70点の成績」=今後は若手育成に注力

 「全体では七十点。金メダルを取っていたら九十点から百点の成績だった」――。先の北京五輪を終え、このほど帰伯したブラジル男子柔道の篠原ルイス監督(54、三世)は、少し物足りそうな表情を浮かべてこう振り返った。  今回の五輪でブラジル柔道は、男女含めて三つの銅メダルを獲得した。女子では、ケトリン・グアドロス選手(57キロ)がブラジ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月12日付け  事故を起こす前に断酒という発想が飲酒運転禁止法だが、交通事故被害や暴力被害は三〇~四〇%減少する一方、飲食店などの売上減少や、バーテンやウエイター、生演奏の音楽家失業などの影響も出て、同法反対派が同法取り消しを求めて最高裁に訴えている。飲酒運転で事故や運転手逮捕が起きる前にレッカー車を派 ...

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