ホーム | 二世 関連記事 (ページ 18)

二世 関連記事

県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく 連載〈2〉=バストス養鶏場に圧倒=それぞれの記憶を胸に

ニッケイ新聞 2008年10月11日付け  ツッパンー。戦前の代表的日本人集団地であり、マリリア、ポンペイアに次ぐ臣道聯盟の構成員を擁したという。勝ち負け抗争では三人が暗殺される悲劇が起こった場所でもある。  牛乳の生産量は国内二位を誇る酪農を中心とするこの町の人口は約七万。緑の多い落ち着いた車窓からは、マンゴーがなっているのが ...

続きを読む »

県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく 連載〈1〉「やみつきになる魅力」=いざ出発!4泊7日の旅

ニッケイ新聞 2008年10月10日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)主催の「移民のふるさと巡り」。三十回を迎えた今回、過去最高の参加者となった百十七人は九月二十六日夜、リベルダーデを発った。ツッパン、バストスでパウリスタ線の風に吹かれ、南麻州のトレス・ラゴアスで夜の帳に包まれた後、カンポ・グランデで三線(さ ...

続きを読む »

県連=いい着眼=各国コロニアとの連携図る=100周年式典で来伯した代表を歓迎、懇談会=麻生知事会会長も出席

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  去る六月のサンパウロ日本移民百周年式典では、日本各県からの慶祝団のほか、南米各国の日系社会からも多数の訪問団がブラジルを訪れた。ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の国際交流委員会(矢野敬崇委員長)ではこの機会にあたり、二十日夜、沖縄県人会館で夕食歓迎会を開催。各国代表との交流 ...

続きを読む »

コロニア新世紀を占う=どうなる、どうする=ブラジルの〃ニッポン〃=各界10人が大胆に予想

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け  コロニア新世紀を迎えた今、ブラジルは空前の日本ブーム。日本食はもちろんのこと、高まる日本語熱、そして、様々な日本文化の影響は、すでにこの国の多様性を語るには欠かせない要素となっている。百年をかけて浸透し、ブラジル化した〃日系文化〃が生まれている百周年の今だからこそ論じたい。何が残り、何を、 ...

続きを読む »

編集部座談会「ざっくばらんでいこう」=各地の百周年式典を総括

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け ◆座談会参加者の紹介深=本紙の編集長ながら、最多のブラジリア、サンパウロ、パラナ、ベロ・オリゾンテを取材。若手記者を大きく引き離す奮迅の活躍ぶりを見せた。神=邦字紙記者歴四十余年、唯一過去の周年行事を取材。サンパウロ・サンボードロモ式典会場には、朝から張り付き、全体の流れをその深い経験と高い ...

続きを読む »

サンパウロ市=百周年式典、盛大に挙行=6世優太君「友情の灯」点火=皇太子さまもじっくりご覧に

ニッケイ新聞 2008年6月24日付け  多くの人の心配を見事に裏切り、二十一日午後四時半からサンパウロ市のサンボードロモ会場で、この百年間を象徴するようなダイナミックな百周年記念式典が執り行われた。あいにくの雨模様だったが、会場には約三万人が詰めかけ、日伯友好にとって歴史的な式典の目撃者となった。千人太鼓や三千人のコーラスなど ...

続きを読む »

「二世は現在の日本人より日本人っぽい」=サンパウロ市で外務省研修生OB会=原田さん=日本文化の影響語る=ラ米各国から40人

ニッケイ新聞 2008年6月14日付け  外務省研修生OB会(木多喜八郎会長)が、去る五月二十八日から三十日まで、文協ビル内で開催していた「第十一回ラテンアメリカ会議」。アルゼンチン、ペルー、国内ベレン、サンパウロなどから四十人が訪れた。テーマに沿った演題で原田清氏が講演、「ブラジルの日系二世は、現在の日本人より日本人っぽい」と ...

続きを読む »

大盛況、6千人の大運動会=オザスコ日伯文化体育協会=百周年記念し参加者多く=家族全員楽しい1日過ごす

2008年5月13日付け  サンパウロ市近郊最大の運動会――。約六千人(主催者発表)が訪れ、大盛況のうちに幕を降ろしたオザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長、ACENBO)の恒例「移民百周年記念家族慰安大運動会」。百周年事業の一環。今年で第四十四回目を迎える運動会は四日、同文協の運動場で行われた。約九時間に及ぶ運動会では、三十のプ ...

続きを読む »

南かなこさんの成長ぶりが観たい=里帰り公演を待つ人々=日舞、歌謡の先生たち=6歳の頃から指導=可愛がった祖母は他界したが

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  【ロンドリーナ】日本で活躍中の日系三世歌手南かなこ(本名上野智恵美)さんのブラジル里帰り公演は、国内四都市で行なわれることになっており、かなこさんの出生地ロンドリーナでは五月二十三日、オウロ・ベルデ劇場での公演が決まっている。  かなこさんは、ロンドリーナ中央植民地の平田利雄さんの農場で ...

続きを読む »

県連総会=与儀氏が初の2世会長に=一時紛糾するも順当に承認=「皆さんと共に頑張りたい」

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の第四十二回定期総会が、二十七日午後四時からブラジル佐賀県人会館でおこなわれた。  松尾会長が「福岡県人会の会長を辞める」と宣言してから二カ月余り。二月中旬に元県連会長の中沢宏一氏(宮城県人会長)が役員選に立候補宣言して以来、次期執行部の行方は ...

続きを読む »